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当科の概要(患者さんへ)

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検査を受ける皆様へ

私たちは、患者さまと接する時間は長くはありませんが、患者さまの病態を理解して検査に取り組んでいくことを目標にしています。

概要

神経疾患を始めとする、全ての疾患に関しての画像診断を担っています。
主な検査項目として、MRI検査、CT検査、血管造影検査、アイソトープ検査、X線撮影などがあります。

特色

1.MRI検査

磁石と電磁波を用いて、コンピュータによって画像を作成する検査です。神経疾患(頭部および脊椎・脊髄)には最も有用な検査方法です。1.5テスラ装置と3テスラ装置(磁石の強さが違います)を使用しています。撮影部位や撮影目的によって装置を使いわけ、より詳細な検査を行っています。若干大きな音が発生しますが(耳栓をしていただきます)、痛みなどは伴わない検査です。


脳血管画像
血管障害の病気検出が可能
(造影剤しようせず)

脳の断層画像
脳の病気や萎縮の検出が可能

腰椎画像
腰部の病気検出が可能
注意事項
  • MRI検査室内には、原則金属は持ち込めません。検査着に更衣をしていただくこともあります。
  • 体内に金属がある方は、検査前にお話をうかがって安全性を確認してから検査を行います。
  • 詳しく検査をするために、造影剤を静脈から注射して行うこともあります。

2.CT検査

X線とコンピュータを使用し、体内の異常部位を検出する検査です。80列MDCTを使用しています。一度に撮影する範囲が広いので以前の装置より短い時間での検査が可能となっています。
副鼻腔、胸部や腹部の疾患に有用です。頭部の検査にも有用です。また、詳しく検査をするために造影剤を静脈から注射する場合もあります。
放射線被ばくを考慮し、必要最低限のX線量で撮影するよう心掛けています。


腰椎CT
任意の方向から脊椎の状態を診ることができます。

3.アイソトープ検査

微量のアイソトープを主に静脈注射によって体内に入れ、そのあとに目的の臓器に集積したアイソトープを専用の装置で測りコンピュータを使用して画像にする検査です。平成28年1月に新しい装置を導入しました。
当院では、脳血流の検査、交感神経機能の検査等を行っています。また、脳ドーパミントランスポータの検査では、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、パーキンソン病などの鑑別を行っています。
検査によっては注射のあと、4時間ほどお待ちいただいてから撮影することもあります。

脳血流SPECT
脳の血流の状態を調べます。
ドパミントランスポーターシンチグラフィ画

各検査の金額について

検査部位・検査の種類・造影剤使用の有無などによりますが、概ね下記の様になっております。

MRI検査:
7,000円~13,000程度
CT検査:
6,000円~12,000円程度
RI検査:
20,000円~30,000程度

神経病院での検査をご希望の方へ

神経病院は入院専門病院のため外来診療はおこなっておりません。
多摩総合医療センター及び小児総合医療センターの外来予約センターに電話していただき、ご希望の神経病院医師の診療科をご予約していただき、診察時にご相談ください。

主な医療設備

X線検査部門 一般X線撮影装置 2台
X線TV(DR)装置 1台
血管撮影装置 1台
ポータブル撮影装置 4台
手術用透視装置 1台
コンピュータ画像処理装置 1台
CT検査部門 全身用CT装置 1台
MR検査部門 磁気共鳴断層装置
(1.5テスラおよび3.0テスラ)
各1台
RI検査部門 シンチレーションカメラ 1台

  • 1.5テスラMRI

  • 3.0テスラMRI

  • 全身用CT検査装置

  • RI検査(シンチレーションカメラ)

  • 血管造影装置

最終更新日:2016年3月29日

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