診療科のご紹介


臓器移植科

診療科のご紹介

 臓器移植科は400例を超える小児腎移植を行った都立清瀬小児病院泌尿器科が移転し、当センターになり新たに立ち上げた科ですが、スタッフは泌尿器科医が兼務する形で対応しております。腎移植のみを行っており、腎不全に対する腎移植のみならず先天性腎尿路異常を潜在的に合併することの多い小児患児に対して包括的に診療にあたることが可能です。2010年5月より腎移植を再開しました。
 
 当センターで幼少期から腎機能に関して管理の後手術を行っている患児のみならず、全国より管理の難しい合併症を抱えた患児の腎移植も積極的に行っております。低体重児への腎移植、ABO血液型不適合移植、先行的腎移植、献腎移植にも取り組んでおります。腎移植に関連する小児腎臓科医を始め子ども・家族支援部門(精神科医・臨床心理士・ソーシャルワーカー)などと協同し、腎移植のみならず移植後の身体的・心理社会的発達のサポートも行っております。
 
 基本的に初診の枠を設けておりませんが、診察・相談をご希望の際は当センターの予約センターにご連絡いただくか、泌尿器科佐藤宛にご連絡いただけましたら対応いたします。

こんな症状のお子さんが対象です

  • 腎移植:生体腎移植
  • 慢性腎不全治療に関する検査・治療
     開放腎生検、テンコフカテーテル挿入、バスキュラーアクセス作成術

医療機関の先生方へ

 当科では基本的に初診を行っていません。腎臓移植に関するご相談に関しては連携担当医・佐藤までご連絡ください。また、腎移植を行った方のご相談も承ります。

診療実績

  2013年度 2014年度 2015年度 2016年度
生体腎移植 9例 7例 10例 2例
献腎移植 2例 0例 2例 3例
ABO血液型不適合 1例 0例 0例 0例
先行的腎移植 5例 2例 1例 1例
体重15kg以下 4例 5例 5例 1例

スタッフ

氏名 役職 専門分野 主な資格等
佐藤 裕之
(さとう ひろゆき)
医長
診療科責任者
泌尿器科兼務
泌尿器科、
小児泌尿器科、
排尿障害、
腎移植
日本泌尿器科学会指導医・専門医、
日本小児泌尿器科学会認定医、
日本臨床腎移植学会腎移植認定医(外科)、
日本移植学会移植認定医、
日本小児泌尿器科学会評議員

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