検査科 (コメディカル)
紹介・特徴
検査科は、患者さん中心のより良い医療を実現するため、信頼性の高い検査情報を迅速に、正確に報告できるよう検査の知識・技術の研鑽に努め、24時間365日の安全・安心な医療の提供に取り組んでいます。
検査業務は、病理検査室、輸血検査室、細菌検査室、生理検査室、検体検査室(一般・血液・生化学・免疫血清)、外来採血室の部門で構成されています。検体検査は、業務委託で特別目的会社(SPC)が、民間検査会社と契約し院内ブランチラボで運営しています。
検査科のスタッフは、常勤医師1名、非常勤医師5名、常勤臨床検査技師20名、再任用職員1名、非常勤臨床検査技師5名、ブランチ臨床検査技師(PFI協力企業職員)14名のスタッフで臨床検査業務全般を行っています。
細胞検査士、超音波検査士、糖尿病療養指導士、認定輸血検査技師等、各種学会資格認定を持った技師をそれぞれに配置し、信頼性の高い検査の水準を維持し最新の情報を提供するよう日々努力しています。
業務内容
病理検査
組織診、細胞診、病理解剖に対応し、病理診断システムを用いてマクロ・ミクロ画像、デジタル電子顕微鏡画像を含めたデータ管理、レポート作成をしています。
多摩総合医療センター病理検査室と解剖や病理診断において協力体制が構築されています。小児病理一般の他、発達神経病理、血液病理、腎臓病理等の専門の非常勤医師が配置されています。
- 病理検査ってなあに?(準備中)
輸血検査
血液製剤は輸血検査室で一元管理を行っており、院内に輸血情報を提供し、安全で適正な輸血を推進しています。
小児の輸血を考慮し、血液放射線照射は使用直前実施や新生児の輸血用に血液製剤の分割業務を行っています。また、骨髄・腎移植に必要なHLAタイピングやリンパ球クロスマッチを院内で実施しています。
- Rh式血液型ってなあに?(準備中)
細菌検査
一般細菌培養・同定・薬剤感受性検査、抗酸菌検査及び感染症迅速検査を実施しています。細菌検査システムを導入し、全自動細菌検査装置、全自動血液培養装置と接続し、検査データ、レポート作成、データ集計などに活用しています。
細菌担当技師は全員、ICT活動に参画し感染情報の提供や院内巡回など感染防止活動も行っています。
- 細菌検査ってなあに?(準備中)
- 迅速検査ってなあに?(PDF)
生理検査
心電図、運動負荷検査、呼吸機能、体表・腹部超音波、心臓超音波、聴力検査、脳波、誘発電位・筋電図等の検査を実施しています。
生理検査システムを用いて波形や画像・動画を含めたデータ管理をしており、Web機能を活用し、院内電子カルテのどの端末からでも検査レポートの作成と認証が可能になっています。
脳波検査の波形データ及びビデオ画像及び誘発電位・筋電図データは脳神経システムで管理しています。
- 脳波検査ってなあに?(準備中)
- ホルター心電図ってなあに?(準備中)
- 心臓超音波(心エコー)検査ってなあに?(PDF)
- 腹部超音波(腹部エコー)検査ってなあに?(PDF)
採血・採尿室
外来患者の採血を医師、看護師と協働で実施しています。
小児の採血は困難なことが多く、一人の患者に採血者と採血補助など複数の職員が協力をしながら業務に当たっています。採血量についても依頼を確認して最少量に努めています。
検体検査(PFI協力企業担当)
一般・血液検査では、泌尿器科・腎臓内科の腎移植患者・腹膜透析患者などの診療前検査を行い、生化学検査では、一般的な生化学項目の他、免疫血清検査、ホルモン検査、血中薬物の免疫抑制剤測定について即時報告の体制をとっています。
休日夜間当直業務
PFI協力企業(ブランチラボ)検査技師1名が検体緊急検査を担当し、病院検査技師1名が輸血検査、細菌検査、心電図検査を担当して当直業務を実施しています。
当院の救急部門の東京ER・多摩〔小児〕及び東京都子ども救命センターの役割に対応し、緊急検査体制を整備しています。











