耳鼻いんこう科
診療科のご紹介
滲出性中耳炎、難聴、めまい、いびき、睡眠時無呼吸症などに対応
子どもの「みみ・はな・のど」、それから顔と体をつなぐ「くび」の病気を受け持ちます。
乳幼児「滲出性中耳炎」が代表的なものです。「みみ・はな・のど」これらは音や味、臭いを感じとり、それから体のバランスのセンサーの役割を担っていて、病気になると鈍感となり、難聴やめまいなどが出現します。
おおきな「いびき」を伴う「睡眠時無呼吸症」は子どもの「のど」病気の代表です。「のど」は空気を吸うとき、水や食べ物を摂るときに玄関ホールとして働く、とても重要な部分です。
「先天性耳瘻孔」が耳の周りできることがあり、腫れを繰り返す場合は、当科で手術をおこないます。
こんな症状のお子さんが対象です
- 昼間眠たそう
- 注意力散漫
- いびき
- 睡眠時無呼吸
- 耳に水が溜まっている
- 耳だれが止まらない
- 鼓膜に穴があいている
- あごの下や耳の下・首の真ん中などが腫れている
- しこりがある
- 鼻詰まり
- 鼻水、鼻茸があるといわれた
- 声が枯れている
- ゼエゼエする、など
主に取り扱っている疾患
- 扁桃肥大・アデノイド肥大
- 滲出性中耳炎
- 慢性中耳炎
- 真珠腫性中耳炎
- 難聴
- 耳瘻孔
- 正中頸嚢胞・側頸嚢胞などの嚢胞性疾患
- 頸部腫瘍性疾患
- アレルギー性鼻炎
- 慢性副鼻腔炎
- 声帯ポリープ・声帯麻痺など
上記の症状・病気に対して診断・治療を行っております。
必要に応じて外科、形成外科、呼吸器科、リハビリテーション科など関連各科と連携してチーム医療を行っております。
その他、当科に関連があると思われる症状・疾患の方はご相談下さい。
診療実績
2010年度手術件数 (2010年5月13日〜2011年3月31日)
| 入院全麻下 | 鼓室形成術 |
2例 |
〃(外傷性耳小骨離断) |
1例 |
|
鼓膜穿孔閉鎖術
|
1例 |
|
上鼓室開放術
|
2例 |
|
副耳切除術
|
1例 |
|
耳瘻孔摘出術 |
9例 |
|
内視鏡下鼻副鼻腔手術 |
3例 |
|
鼻中隔矯正術・下甲介切除術
|
2例 |
|
| 扁桃摘出術・アデノイド切除術
|
87例 |
|
舌腫瘍摘出術 |
1例 |
|
| 喉頭微細手術
|
1例 |
|
甲状舌管嚢胞摘出術 |
1例 |
|
頸部腫瘍摘出術 |
1例 |
|
| 鼻骨整復固定術 |
1例 |
|
| 合計 | 113例 |
|
| 外来手術 | 鼓膜チューブ留置術(日帰り全麻含む) |
76例 |
鼻粘膜焼灼術 |
6例 |
|
下口唇嚢胞切除術 |
3例 |
|
| 合計 | 85例 |
スタッフ
| 氏名 | 役職 | 専門分野 | 主な資格等 |
|---|---|---|---|
| 市川 朝也 (いちかわ ともや) |
医長 |
耳・鼻・咽頭・喉頭・頭頸部外科 | 日本耳鼻咽喉科学会専門医(専門医研修施設指導責任者)、日本気管食道科学会専門医、身体障害者福祉法第15条第1項指定医 |
| 大貫 裕香 (おおぬき ゆか) |
医員 |
耳鼻咽喉科一般 | |
| 坂田 英明 (さかた ひであき) |
非常勤 |
音声言語聴覚・神経耳科・小児難聴(目白大学言語聴覚学科教授) | 日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本小児耳鼻咽喉科学会理事、埼玉県立小児医療センター客員講師、補聴器適合判定医師研修会修了、身体障害者福祉法第15条第1項指定医 |
| 安達 のどか (あだち のどか) |
非常勤 |
小児難聴・小児耳鼻咽喉科(埼玉県立小児医療センター耳鼻科医長) | 日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本小児耳鼻咽喉科学会幹事、東京大学耳鼻咽喉科客員研究員、補聴器適合判定医師研修会修了、身体障害者福祉法第15条第1項指定医 |
| 阿部 和也 (あべ かずや) |
部長 多摩総合医療センター 兼務 |
頭頸部外科学、口腔咽喉科学 | 日本耳鼻咽喉科学会専門医、身体障害者福祉法第15条第1項指定医 |
| 中屋 宗雄 (なかや むねお) |
医長 多摩総合医療センター 兼務 |
頭頸部腫瘍・頭頸部外科、鼻内内視鏡手術・顕微鏡下耳手術 | 日本耳鼻咽喉科学会専門医、頭頸部がん暫定指導医、日本アレルギー学会専門医、日本気管食道科学会専門医、身体障害者福祉法第15条第1項指定医 |











