診療放射線科(コメディカル)
診療科のご紹介

診療放射線科の受付
診療放射線科は、1階の画像診断部門と地下1階にある核医学診断部門の2部門で構成されています。
放射線治療は、隣接する多摩総合医療センターに依頼しています。
当科のコメディカルスタッフは、診療放射線技師23名(常勤16名、再任用1名、非常勤6名)及び看護部より3名の看護師、5名の受付事務、医療作業の応援を得て、放射線専門医と協同し、各種の画像診断検査を実施しています。
小児患者さんの診断、治療の効果が最大限に発揮されるように、より高度な画像情報を各診療科に提供できるよう取り組んでいます。
特徴
小児固定台
一般撮影室
乳幼児から学童まで、リラックスして検査を受けて頂けるように各検査室は明るい雰囲気で統一されています。
基本的には複数の技師で対応し、小児専用の固定具等を用いることで安全かつ正確な撮像を心掛けています。
またX線量を小児に合わせ適正化し、防護に努めることで、できる限り被ばくの低減に努めています。
入眠室
待合スペース
入眠が必要な検査を受診する場合にご利用頂ける入眠室を4室ご用意しています。各部屋には、急変にも対応できるよう呼吸状態を管理するモニタ、ナースコールを常備し、安心して検査を受けて頂ける環境を整備しています。
業務内容
放射線科は、以下のような最新の画像診断装置を駆使し、小児疾患の画像診断検査全般を行っています。RIS(放射線情報システム)、PACS(画像保管システム)を有し、フィルムレス化により迅速に検査を行い、放射線専門医による読影・画像診断報告書を各診療科へ提供しています。
単純X線撮影装置
単純X線撮影装置(4台)
直接変換方式フラットパネル、CR(コンピュ−テッド・ラジオグラフィ)を使用し胸腹部や骨のX線写真を撮影します。
X線TV装置
X線TV装置(2台)
上部、下部消化管、尿路系造影検査等を行います。3番撮影室には乳幼児専用に自動回転式固定台を設置しています。
CT装置
CT装置(2台)
1回転(0.35秒)で160mmの範囲が撮影可能な最新式の320列CT装置を導入しており、短時間で広範囲の撮像ができます。ヨード系造影剤による造影CT検査やMPR、3D画像の作成も行っています。
MR装置
MR装置
1.5テスラのMRI装置にて、全身の画像を得ることができます。任意断面の質的診断も可能で、特に頭部、脊髄の微細な病変や、関節の変性などを画像化できます。磁場と電波にて撮像するため被ばくはありませんが、検査時間が長く、検査中は大きな音がするため入眠が必要な場合があります。
歯科撮影装置
歯科撮影装置(パントモ・セファロ、コンビームCT)
コンビームCTは、歯科に特化したCT装置で埋没歯や親知らずの状態を3次元で得ることができます。近年、歯列矯正やインプラントには必須の検査になっています。
心臓カテーテル、血管造影装置
心臓カテーテル、血管造影装置
ヨード系造影剤を用いた全身の血管造影検査、心臓のカテーテル検査を行います。血流画像や心臓内部の圧力を測定するだけでなく、先天性心疾患の治療(IVR)も行われます。
核医学検査装置
核医学検査装置
体内に投与した放射性同位元素からのγ線を収集し、特定の臓器や全身の病態を画像化したり、機能を調べたりします。
骨塩定量装置
骨塩定量装置
全骨塩定量装置です。骨密度を測定することにより、骨に含まれるカルシウムの量や骨の密度、強度がわかります。装置は精度の優れているDEXA法(二重エネルギーX線吸収測定法)を採用、X線被ばくの軽減にも配慮しています。
X線ポータブル装置
X線ポータブル装置(5台)
安静が必要で撮影室にお越し頂けない場合は、病室にてX線撮影を行います。小児患者さん、お付添いのご家族に安心して頂けるように、各装置にはラッピングを施しています。











