外来のご案内


当院での診療体制について

当院では緊急性を伴わないケースや、一般の病院でも対応可能な治療や処置等は地元のかかりつけ病院での受診をお勧めしており、患者さんには以下のことをお願いしております。

  • 専門診療科の受診予約を行う際には他院からの紹介状(診療情報提供書)をお持ちください。
  • 乳児健診や健康診断は当院では行っておりません。かかりつけの先生にご相談ください。
  • インフルエンザワクチン等の予防接種については合併症などの危険性のある方を除き当院では行っておりません。かかりつけの先生にご相談ください。
  • ER受診の際には診察前にトリアージを行っており、緊急度の高い患者さんを優先して治療を行っております。そのため受診の順番が前後する場合がございます。
  • ERでの治療は、専門性がある場合や重症度が低い場合には、翌日以降に地元の病院等で受診いただくまでの応急処置となります。そのため、お薬の処方は原則1日分のみとなります。

どうして?

 小児医療では、医師不足の深刻化や治療の特殊性から、医療資源の集約化が必要です。

 そこで、東京都では小児医療の専門スタッフを集約し、一般の病院では治療が困難な高度専門医療への対応や、救命救急治療といった地元のかかりつけ病院等では対応が難しい患者さんの受入れの 安定性を高めるために、都立の小児専門病院(清瀬小児病院、八王子小児病院、梅ケ丘病院)と旧都立府中病院の小児科を合併して平成22年3月に東京都立小児総合医療センターを開設いたしました。

 当院では、救急で受診される場合を除き、かかりつけの先生からの紹介を受け、急性期(病気やけがの発症から病状が安定するまでの時期)の治療や高度・専門的な治療を担当しています。

 急性期の治療が終わり、病状が安定した後の治療や日常的な診療は地元のかかりつけ等の先生にお願いしています。

 また、ERでの治療については限られた人数の小児科スタッフが対応しているため重症度に応じて適切かつ適度な治療を進めることで、いつでも最大限の効果を発揮できる環境を維持することが重要となっています。 そのため、ERでの治療は、専門性がある場合や重症度が低い場合には、翌日以降に地元の病院等で受診いただくまでの応急処置となります。

 小児医療を支える病院間の役割分担をすすめることで、多くのこども達の健康や安全を守ってまいります。
 何卒、ご理解をお願いいたします。

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