病院のご紹介


クリニカルパスについて

クリニカルパスとは?

クリニカルパスとは、検査、処置、食事、リハビリ、服薬といった患者さんが受ける治療や検査・ケアの標準的なスケジュールを疾患や治療法ごとに、時系列に沿って一覧にまとめたものです。その中には説明や目標も記載されているので、患者さんがご自身の治療内容や注意点を一目で把握することができます。

クリニカルパスの導入効果

1 医療の質の向上

疾病ごとの標準的な治療計画が明示されるので、主治医の違いによる治療のばらつきをなくしていくことができ、治療の標準化と均質な医療の提供が可能となります。

2 インフォームドコンセントの充実

診療についての先の見通しが立つことで安心感が得られ、スケジュールに沿って診療が進んでいくので、患者さん自身が診療に主体的に参加できるようになります。また、退院の目安が分かり、退院の準備が円滑にできるようになります。

3 医療事故の防止

診療内容が明確になるため、結果的に医療事故の防止につながり、より安全な医療を提供できるようになります。

4 チーム医療の強化

情報の共有化が進み、職種を超えたチーム医療を促進する効果があります。

このように、都立病院では、「開かれた医療」「安心できる医療」「無駄のない医療」の実現を目指して積極的にクリニカルパスを活用しています。

東京都立小児総合医療センター クリニカルパス適用状況

(平成22年8月現在)

外科 ヘルニア日帰り入院手術
ヘルニア日帰り外来手術
耳鼻いんこう科 扁桃摘出術、アデノイド切除入院手術パス

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