平成28年度 小児総合医療センター 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 7407 1451 142 - - - - - - -
当院は、小児の「こころ」と「からだ」に至る高度・専門医療及び重症の救急患者を中心とした急性期の医療を提供し、東京都における小児医療の拠点としての役割を果たしております。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
アレルギー科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080270xxxx0xxx 食物アレルギー 手術・処置等1なし 146 1.16 2.62 0.68 10.65
080050xxxxxxxx 湿疹、皮膚炎群 21 16.67 10.70 0.00 7.38
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2なし 副傷病なし - - - - -
060130xx97011x 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) その他の手術あり 手術・処置等1なし 手術・処置等2あり 副傷病あり - - - - -
食物アレルギー患者の割合が非常に高くなっています。食物アレルギー患者には、日帰り入院での食物経口負荷試験を実施し、正しい診断に基づいた必要最小限の食物除去ができるように指導を行ってます。DPC扱いでない食物経口負荷試験(短期滞在手術等基本料3)を含めると年間1,097件実施しています。
次いで多いのが、湿疹やアレルギー性皮膚炎となっており、食物アレルギーと併せてほぼ100%となっています。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060150xx99xx0x 虫垂炎 手術なし 副傷病なし 79 8.18 6.91 0.00 9.80
060170xx02xxxx 閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア ヘルニア手術 腹壁瘢痕ヘルニア等 51 2.80 8.57 0.00 3.86
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 47 4.15 5.60 0.00 10.53
140280xx99x0xx 気道の先天異常 手術なし 手術・処置等2なし 19 3.21 5.02 0.00 4.63
14044xxx99x0xx 直腸肛門奇形、ヒルシュスプルング病 手術なし 手術・処置等2なし 17 1.76 6.02 0.00 0.18
外科では、頭から爪先まで幅広い治療を行っていますが、中でも消化器や呼吸の病気に力を入れています。
なお、最も多い病名は鼠径ヘルニアと虫垂炎となっており、全体の83.1%を占めています。
臓器移植科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx991x0x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1あり 副傷病なし 51 5.55 7.58 0.00 13.69
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし - - 12.43 - -
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし - - 12.84 - -
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし - - 5.50 - -
180010x0xxx0xx 敗血症(1歳以上) 手術・処置等2なし - - 19.24 - -
臓器移植科では、小児慢性腎不全患児に対する腎代替療法としての透析に関連する手術治療・腎移植を取扱い、生体腎移植を中心に脳死・心臓死提供献腎移植を年間10-15例程度行っています。腎移植後の免疫抑制剤の管理、成長発達支援も併せて行っています。
疾患としては慢性腎不全の患児を対象としております。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160740xx97xx0x 肘関節周辺の骨折・脱臼 手術あり 副傷病なし 98 2.38 5.33 0.00 7.80
140490xx970xxx 手足先天性疾患 手術あり 手術・処置等1なし 54 7.44 7.84 0.00 3.22
160780xx97xx0x 手関節周辺骨折脱臼 手術あり 副傷病なし 21 2.29 4.37 0.00 10.48
070580xx97xxxx 斜頸 手術あり 20 15.25 12.64 0.00 6.35
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 副傷病なし 16 3.44 5.49 0.00 10.00
整形外科では、肘関節周辺の骨折等の患者が多く、全体の7割程度を占めています。患者数としては、外傷関係が多くなりますが、
外傷以外ではで。手足の先天性疾患の患者が多く、ほぼすべての患者が自宅へ退院しています。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140140xxxxxxxx 口蓋・口唇先天性疾患 109 8.30 9.91 0.00 2.70
140490xx970xxx 手足先天性疾患 手術あり 手術・処置等1なし 26 7.15 7.84 0.00 0.65
180060xx97xxxx その他の新生物 手術あり 24 4.83 6.76 0.00 4.71
160200xx0200xx 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 鼻骨骨折整復固定術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 20 3.45 5.80 0.00 8.75
020230xx97x1xx 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2あり 16 5.75 5.27 0.00 4.06
病名では、口蓋・口唇先天性疾患が最も多く、55.9%を占めています。
次いで多いのは手足先天性疾患、その他の新生物となっています。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010080xx97x0xx 脳脊髄の感染を伴う炎症 手術あり 手術・処置等2なし 20 14.10 36.72 0.00 3.20
140070xx01xxxx 頭蓋、顔面骨の先天異常 頭蓋骨形成手術 頭蓋骨のみのもの等 20 22.45 22.03 0.00 1.40
140080xx99x0xx 脳、脊髄の先天異常 手術なし 手術・処置等2なし 18 2.56 3.97 0.00 3.06
180060xx97xxxx その他の新生物 手術あり 17 13.65 6.76 0.00 1.82
010080xx99x01x 脳脊髄の感染を伴う炎症 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病あり 11 1.91 21.90 0.00 3.00
病名で最も多いものは、その他の新生物となっています。この中には腫瘍性疾患のほか、脊髄係留症候群が多く含まれています。
次いで多いのが、頭蓋・顔面骨の先天異常・頭蓋骨形成手術です。形成外科と合同で頭蓋顔面治療のセンター機能を果たしています。
また、神経内科や関係各科と連携して、包括的な診療体制ととっているのが当センターの特徴です。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
14031xx103x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳未満) 心室中隔欠損閉鎖術 単独のもの等 手術・処置等2なし 21 17.52 20.35 0.00 0.00
14031xx002x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) ファロー四徴症手術等 手術・処置等2なし 14 22.36 25.84 0.00 4.36
14031xx003x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) 心室中隔欠損閉鎖術 単独のもの等 手術・処置等2なし - - 14.56 - -
14031xx102x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳未満) ファロー四徴症手術等 手術・処置等2なし - - 26.85 - -
14029xxx01x0xx 動脈管開存症、心房中隔欠損症 弁形成術等 手術・処置等2なし - - 15.13 - -
心臓血管外科では先天性心疾患全般に対する外科手術治療が主体ですが、不整脈に対するペースメーカ治療、急性心不全・呼吸不全に対する補助循環治療等も積極的に行っています。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020150xx97xxxx 斜視(外傷性・癒着性を除く。) 手術あり 72 2.10 3.36 0.00 5.53
020320xx97xxxx 眼瞼、涙器、眼窩の疾患 手術あり 19 2.00 3.46 0.00 6.26
020350xx99x0xx 脈絡膜の疾患 手術なし 手術・処置等2なし - - 6.85 - -
020290xx97xxxx 涙器の疾患 手術あり - - 5.16 - -
020150xx99xxxx 斜視(外傷性・癒着性を除く。) 手術なし - - 10.40 - -
DPCコードにおける病名では、斜視が最も多く、70.9%となっています。
次いで眼瞼、涙器、眼窩の疾患が多くなっています。
患児の精神的負担や付き添い家族の負担を考慮し、入院日数を短くしているのが特徴です。
耳鼻いんこう科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 222 6.64 8.12 0.00 5.60
030425xx99xxxx 聴覚の障害(その他) 手術なし 25 1.00 8.44 0.00 3.00
030430xx97xxxx 滲出性中耳炎、耳管炎、耳管閉塞 手術あり 17 1.88 3.32 0.00 5.06
030440xx01xxxx 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 鼓室形成手術 13 3.62 9.36 0.00 7.08
140210xx01xxxx 先天性耳瘻孔、副耳 先天性耳瘻管摘出術 11 3.00 3.94 0.00 4.73
DPCコードにおける病名では、扁桃、アデノイドの慢性疾患が最も多く、全体の77.1%となっています。
次いで多いのが聴覚障害、先天性耳瘻孔、副耳 先天性耳瘻管摘出術となっています。アデノイド手術のみであれば5日間の入院、扁桃手術も施行する場合7日間の入院としております。聴覚の障害の入院については日帰りで鎮静下にABR、ASSRの検査を行っています。
神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 42 7.21 7.12 0.00 3.86
040130xx99x1xx 呼吸不全(その他) 手術なし 手術・処置等2あり 25 6.52 18.17 0.00 6.08
150120xx99x1xx 脳性麻痺 手術なし 手術・処置等2あり 17 15.12 8.63 17.65 2.82
010230xx99x10x てんかん 手術なし 手術・処置等21あり 副傷病なし 11 17.45 12.65 0.00 2.73
010010xx99000x 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし - - 11.54 - -
神経内科では、けいれん・急性脳症/脳炎・意識障害など、急性期の小児神経疾患が主な対象疾患となっています。
件数が多い病名としては、てんかんや呼吸不全になります。
総合診療部や集中治療科と連携し、患者の予後改善のために最善の医療を提供することを目標しているのが当院の特徴です。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140590xx97xxxx 停留精巣 手術あり 117 3.27 3.29 0.00 2.83
11013xxx99xxxx 下部尿路疾患 手術なし 67 3.84 9.43 0.00 2.27
140580xx02xxxx 先天性下部尿路疾患 尿道形成手術等 52 12.00 10.03 0.00 2.35
11013xxx03xxxx 下部尿路疾患 尿管膀胱吻合術等 27 10.33 9.48 0.00 4.59
11013xxx020xxx 下部尿路疾患 尿道狭窄内視鏡手術等 手術・処置等1なし 19 4.89 7.13 0.00 5.32
DPCコードにおける病名では、停留精巣が最も多く、全体の32.6%を占めています。
次いで多いのが、下部尿路疾患、先天性下部尿路疾患 尿道形成手術等となっています。
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030250xx991xxx 睡眠時無呼吸 手術なし 手術・処置等1あり 31 2.00 2.08 0.00 6.19
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 副傷病なし 13 10.85 6.02 0.00 3.38
160300xx97x0xx 喉頭・頸部気管損傷 手術あり 手術・処置等2なし - - 5.12 - -
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし - - 5.79 - -
140280xx99x0xx 気道の先天異常 手術なし 手術・処置等2なし - - 5.02 - -
DPCコードにおける病名としては、睡眠時無呼吸が最も多く、51.7%となっています。
次いで多いのが、急性気管支炎・急性細気管支炎・下気道感染症となっています。
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
14031xx09910xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 74 4.66 4.39 0.00 3.95
14031xx004x0xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳以上) 経皮的肺動脈形成術等 手術・処置等2なし 58 5.34 5.91 0.00 5.76
14029xxx97x0xx 動脈管開存症、心房中隔欠損症 その他の手術あり 手術・処置等2なし 42 6.43 6.45 0.00 5.50
14031xx19910xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳未満) 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 42 5.76 4.62 0.00 0.00
14031xx19900xx 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 19 3.89 8.95 0.00 0.00
DPCコードにおける病名では、先天性疾患が大部分を占めています。心室中隔欠損、心房中隔欠損、房室中隔欠損など
の左右短絡疾患のほか、ファロー四徴、完全大血管転位、大動脈縮窄、総肺静脈還流異常などの重症例も多数診療しています。
心臓カテーテル検査・治療(下記参照)のほか、心臓血管外科と協働で周術期の管理を行っています。
腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110260xx99x0xx ネフローゼ症候群 手術なし 手術・処置等2なし 135 10.65 22.67 2.22 8.39
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 69 6.88 12.84 0.00 12.62
130090xx99x2xx 貧血(その他) 手術なし 手術・処置等22あり 67 1.66 6.90 0.00 3.94
110280xx99020x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等22あり 副傷病なし 39 8.97 9.32 0.00 6.49
110280xx991x0x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1あり 副傷病なし 23 10.65 7.58 0.00 11.65
DPCコードにおける病名としては、ネフローゼ症候群が最も多く、40.5%となっています。
次いで多いのが、慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全となっています。
その他、腎生検を年間64件、一時的も含めた腎代替療法導入を年間13件おこなっています。
救命救急科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 61 1.74 7.52 0.00 4.34
150040xxxxx0xx 熱性けいれん 手術・処置等2なし 35 1.69 3.95 0.00 1.91
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2なし 副傷病なし 30 1.63 3.64 0.00 2.17
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 副傷病なし 28 1.43 5.49 0.00 8.61
160200xx9700xx 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) その他の手術あり 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 19 1.47 6.46 0.00 3.32
当院の救急では、内因性・外因性を問わず、すべての疾病・外傷に対応しています。当科の入院は、頭部外傷、四肢骨折、痙攣後の意識確認など短期入院で完了するものが多くを占めます。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060130xx99000x 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 66 2.94 7.44 3.03 11.86
060180xx99x0xx クローン病等 手術なし 手術・処置等2なし 49 7.53 9.22 0.00 11.88
060185xx99x0xx 潰瘍性大腸炎 手術なし 手術・処置等2なし 17 9.06 12.63 0.00 11.65
180010x0xxx2xx 敗血症(1歳以上) 手術・処置等22あり 17 20.06 34.89 0.00 13.47
060185xx99x2xx 潰瘍性大腸炎 手術なし 手術・処置等22あり 14 54.93 23.77 0.00 13.79
診療対象の中では、食道、胃、十二指腸、大腸の炎症が最も多く、全体の44.8%を占めています。
また、代表的な疾患として、便秘症、腹痛・下痢・血便等、胃食道逆流症、炎症性腸疾患、好酸球性胃腸炎、排泄ケア疾患が挙げられます。
当院では、外科、総合診療科等の各科と協力し、障害児の消化器疾患に対する窓口にもなっていることが特徴です。
総合診療科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 副傷病なし 191 8.79 6.02 4.19 2.56
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2なし 副傷病なし 115 5.97 6.42 4.35 4.30
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 102 8.71 5.79 2.94 4.26
150040xxxxx0xx 熱性けいれん 手術・処置等2なし 89 3.34 3.95 6.74 2.58
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 副傷病なし 82 6.79 12.43 2.44 3.37
呼吸器系感染症,喘息,肺炎等が他の病院の小児科同様,入院症例のtop3を占めます.
基礎疾患を有する子供たちの呼吸器感染が多いため,入院期間が長くなる傾向にあります.
また,病床の都合,症状が軽快したら自宅近くの病院に転院していただくことがあります.
川崎病の入院は,2歳未満50人,2歳以上50人でした.例年100人を越え,当科の特徴になっています.
新生児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 129 11.19 6.18 5.43 0.00
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2なし 94 17.91 11.55 3.19 0.00
140010x299x2xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等22あり 48 35.38 27.33 0.00 0.00
140010x299x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等21あり 43 31.86 23.53 6.98 0.00
140010x199x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等21あり 37 16.62 12.00 10.81 0.00
DPCコードにおける病名としては、妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害が大部分を占めています。
また、母体救命救急に対応するスーパー総合周産期センターとして多摩総合医療センター産科や合併症を有した新生児を当院他科等と協力した体制で入院受け入れをしているのが当院の特徴です。
血液・腫瘍科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130010xx99x2xx 急性白血病 手術なし 手術・処置等22あり 95 8.42 13.96 0.00 6.08
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 手術・処置等22あり 82 34.48 41.96 0.00 6.56
100180xx97x1xx 副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2あり 34 13.74 32.94 2.94 13.97
010010xx99000x 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 21 3.38 11.54 0.00 7.14
130120xxxxx00x 血液疾患(その他) 手術・処置等2なし 副傷病なし 19 1.95 10.68 0.00 3.11
病名としては、急性白血病の患者数が半数以上を占めています。
次いで、副腎皮質機能亢進症、非機能性副腎皮質腫瘍となっています。組織球症やリンパ腫といった造血器腫瘍、腎腫瘍や神経芽腫といった固形腫瘍の患者さんも多く診療しております。
また当院は、外科や脳神経外科、内分泌代謝科、集中治療科など、他科と協力し、小児がん拠点病院としての役割を担っていることが特徴です。
内分泌・代謝科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140500xx99x1xx 骨軟骨先天性形成異常 手術なし 手術・処置等2あり 40 1.05 4.38 0.00 4.68
100202xxxxxxxx その他の副腎皮質機能低下症 37 2.30 11.62 0.00 4.78
100250xx99100x 下垂体機能低下症 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 29 1.10 3.81 0.00 3.10
100335xx99x00x 代謝障害(その他) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 20 8.95 11.16 0.00 8.30
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 手術・処置等2なし 副傷病なし 14 19.86 13.78 0.00 8.64
診断名としては、骨軟骨先天性形成異常が最も多く、次いでその他の副腎皮質機能低下症になっています。当院では、遺伝子研究科、泌尿器科、新生児科、集中治療科、看護部門、検査部門等、様々な部署とも協力して診療を行っているのが特徴です。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 - - - - - - 1
大腸癌 - - - 13 - - 1 7
乳癌 - - - - - - 1
肺癌 - - - - - - 1
肝癌 - - - - - - 1
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
当院は、平成25年2月に小児がん拠点病院に指定に指定されており、地域における小児がん診療の円滑な実施と質の高い小児がん医療の提供体制を整備しております。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 - - -
中等症 - - -
重症 - - -
超重症 - - -
不明 - - -
当院は小児患者を対象としているため、実績はほぼありません。
脳梗塞のICD10別患者数等ファイルをダウンロード
ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 - - - - -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 - - - - -
I63$ 脳梗塞 - - - - -
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの - - - - -
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの - - - - -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> - 13 6.31 8.46 0.00
I679 脳血管疾患,詳細不明 - - - - -
当院は小児患者を対象としているため、実績はほぼありません。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 鼠径ヘルニア手術 378 0.03 0.10 0.00 4.14
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 47 0.06 3.09 0.00 10.53
K6333 臍ヘルニア手術 43 0.14 1.00 0.00 3.79
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) 15 2.60 16.33 6.67 10.20
K836 停留精巣固定術 14 0.14 1.14 0.00 1.57
手術件数については、ヘルニア手術が85.1%を占めています。
高度難治疾患については、心臓血管外科、泌尿器科、形成外科、呼吸器科の専門各科と連携してチーム医療を推進しています。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0482 骨内異物(挿入物を含む)除去術(その他頭蓋,顔面,肩甲骨,上腕,大腿) 53 0.68 2.30 0.00 10.02
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) 48 0.75 5.04 0.00 7.90
K0462 骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨) 33 0.42 4.00 0.00 9.91
K034 腱切離・切除術(関節鏡下によるものを含む) 24 3.58 8.42 0.00 2.42
K0731 関節内骨折観血的手術(肩,股,膝,肘) 23 0.30 2.30 0.00 6.74
主要な手術で挿入した金属の抜釘手術が、分類上は最多となっています。
手術としては、肘周辺骨折の観血的手術が多いため、術後数日で自宅に退院しています。
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4072 顎・口蓋裂形成手術(硬口蓋に及ぶ) 43 1.16 6.05 0.00 1.14
K4262 口唇裂形成手術(片側)(口唇裂鼻形成を伴う) 28 1.14 5.79 0.00 3.50
K1002 多指症手術(骨関節、腱の形成を要する) 20 1.00 5.85 0.00 0.65
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満) 18 1.06 1.17 0.00 6.28
K4263 口唇裂形成手術(片側)(鼻腔底形成を伴う) 14 1.86 8.21 0.00 0.00
形成外科の手術のうち、最も多くを占めるのは口唇口蓋裂に関連する手術です。口唇裂初回形成術・口蓋裂初回形成術・顎裂部腸骨移植の合計で、2016年は90例でした。頭蓋形成術は脳神経外科と、手足の先天異常に関しては整形外科と、チームでの手術を行うことも多くなってきております。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K186 脊髄硬膜内神経切断術 35 3.26 14.23 0.00 2.86
K1803 頭蓋骨形成手術(骨移動を伴う) 19 10.42 21.37 5.26 0.84
K1741 水頭症手術(脳室穿破術)(神経内視鏡手術による) 11 2.55 9.00 0.00 5.27
K1911 脊髄腫瘍摘出術(髄外) 11 5.09 19.00 0.00 4.45
K1491 減圧開頭術(キアリ奇形、脊髄空洞症) - - - - -
手術件数では、多いものから順に脊髄硬膜内神経切断術、頭蓋骨形成手術、水頭症手術となっており、先天性脳脊髄疾患の手術を多く手がけている当センターの特徴が表れています。
上位3位までには入っていませんが、小児がん拠点病院として脳腫瘍摘出術あるいは生検術の実績も豊富です。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5761 心室中隔欠損閉鎖術(単独) 25 2.84 11.00 0.00 1.32
K5862 単心室症又は三尖弁閉鎖症手術(フォンタン手術) - - - - -
K5702 肺動脈狭窄症手術,純型肺動脈弁閉鎖症手術(肺動脈弁切開術(右室流出路形成又は肺動脈形成を伴うもの)) - - - - -
K564 血管輪又は重複大動脈弓離断手術 - - - - -
K578 右室二腔症手術 - - - - -
心臓血管外科は循環器科とのチーム医療を行っており、心室中隔欠損、心房中隔欠損手術など比較的単純な先天性心疾患以外の複雑心疾患に対しては、心臓手術後に循環器科に転科、退院する患者が多く、肺動脈絞扼術、体肺動脈短絡術、動脈管開存閉鎖術、大動脈縮窄症手術などは年間10件以上行っており、年間手術件数200件を目標とし、積極的に手術治療を行っています。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2423 斜視手術(前転法と後転法) 47 0.00 1.09 0.00 5.96
K2172 眼瞼内反症手術(皮膚切開法) 15 0.00 1.00 0.00 7.20
K2424 斜視手術(斜筋手術) 13 0.00 1.23 0.00 3.85
K2422 斜視手術(後転法) - - - - -
K201 先天性鼻涙管閉塞開放術 - - - - -
手術件数では、斜視手術が最も多く、全体の75.5%を占めています。
次いで多いのが眼瞼内反症手術、斜視手術(斜筋手術)となっています。麻酔科の尽力により、全身疾患を有する患者の手術もスムースに行えています。
耳鼻いんこう科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 186 1.13 4.97 0.00 5.82
K309 鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術 30 0.73 1.40 0.00 4.47
K370 アデノイド切除術 19 1.00 2.89 0.00 4.89
K319 鼓室形成手術 13 1.00 1.62 0.00 7.08
K287 先天性耳瘻管摘出術 11 1.00 1.00 0.00 4.73
手術件数で最も多いのが、口蓋扁桃手術で、全体の71.8%を占めています。扁桃手術の病名の症例にはアデノイド手術併用の症例も含まれます。当院のアデノイド、扁桃手術研素は都内でも最大級となっております。当院のアデノイド手術はマイクロデブリッダーと内視鏡を用いた安全性、確実性の高い手術となっております。
次いで多いのが、鼓膜チューブ挿入、アデノイド切除術となっています。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K836 停留精巣固定術 99 1.12 1.09 0.00 2.88
K819 尿道下裂形成手術 32 1.75 11.31 0.00 1.97
K809-2 膀胱尿管逆流手術 30 4.43 7.33 0.00 4.20
K821 尿道狭窄内視鏡手術 25 1.16 4.28 0.00 3.32
K778 腎盂形成手術 14 2.36 13.36 0.00 2.14
手術件数では、停留精巣固定術、尿道狭窄内視鏡手術、膀胱尿管逆流手術が多くなっています。当院としては可能な限り早期の退院を行いつつも、退院後に問題が起こらない、管理が不要な状態での退院により患児、家族の退院後のストレス軽減を図るように努めております。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K570-3 経皮的肺動脈形成術 40 6.65 4.25 0.00 5.48
K6153 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(その他のもの) 26 6.23 2.92 0.00 5.00
K574-2 経皮的心房中隔欠損閉鎖術 23 2.30 2.96 0.00 7.04
K5621 動脈管開存症手術(経皮的動脈管開存閉鎖術) 19 3.11 2.53 0.00 3.63
K616-3 経皮的胸部血管拡張術(先天性心疾患術後) 17 3.76 6.12 0.00 4.53
手術件数は、心臓カテーテル治療(インターベンション)の件数で、チアノーゼ性心疾患等の経皮的肺動脈形成術が31.5%を占めています。
次いで、経皮的な動脈管開存閉鎖術と心房中隔欠損閉鎖術を多数行っています。
総合診療科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7151 腸重積症整復術(非観血的なもの) 27 0.00 1.33 0.00 1.30
K653-3 内視鏡的食道及び胃内異物摘出術 - - - - -
K190-5 重症痙性麻痺治療薬髄腔内持続注入用植込型ポンプ薬剤再充填 - - - - -
K386 気管切開術 - - - - -
K0003ロ 創傷処理(筋肉、臓器に達するもの)(長径10cm以上)(その他のもの) - - - - -
腸重積の整復は,①平日日中:消化器科,放射線科と協力して空気整復,②当直帯:外科と協力して透視下造影剤整復,と時間帯によって異なる体制でおこなっています.整復後は食事を取ることができるのを確認し,翌日に退院します.
ERから入院した異物除去は全身管理を当科が担当します.
新生児科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K9131 新生児仮死蘇生術(仮死第1度) 57 0.00 56.44 7.02 0.00
K9132 新生児仮死蘇生術(仮死第2度) 48 0.00 89.29 4.17 0.00
K5622 動脈管開存症手術(動脈管開存閉鎖術(直視下)) - - - - -
K1742 水頭症手術(シャント手術) - - - - -
K726 人工肛門造設術 - - - - -
手術件数としては、新生児仮死蘇生術が大部分を占めています。小児外科手術及び心臓下外科手術等を各20-40件実施しております。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 59 0.66
異なる 12 0.13
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 25 0.28
異なる - -
当院では、小児の突然の高熱、手術退院後のトラブルに多数対応しております。
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