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当院でお産を希望される方へ


診察イメージイラスト

 大塚病院は総合周産期母子医療センターとして、正常のお産からハイリスク妊婦さんまで広く対応し、どなたも安心してお産ができるように近隣医療機関、院内他科とも連携して診療を行っています。
 当院でのお産をご検討の場合は、次の基本方針をご理解・ご了承のうえで分娩施設を決定なさってください。当院の基本方針・特徴はパンフレット「当院でお産をされる方へ」の1ページ目にも記載されていますのでよくお読みください。

基本方針・特徴



※外来通院中に十分経過をみてリスクを評価し、分娩方針を決定します。


妊婦健診について

妊婦健診イメージイラスト

 多胎(双子、三つ子など)や合併症のあるハイリスク妊婦さんに対応するため、正常妊娠の分娩受入数に制限があります。当院で分娩をお考えの方は、医療機関で妊娠を確認されたら早めに診療情報提供書(紹介状)を発行してもらい、初診予約をお取りください。

 今までの妊娠で異常経過であったり、多胎や合併症のあるハイリスク妊娠と言われた場合は、予約が取れない場合、かかりつけの医療機関から当院の医療連携室に直接連絡してもらってください。特に、今までの妊娠で頸管無力症と言われた方は、子宮頸管縫縮術(子宮の出口を縛る手術)が必要なことがあるため、遅くとも13週ころには紹介してもらってください。外来は原則として担当医制で曜日固定となるため、初診はなるべく通院しやすい曜日の予約をお取りください。リスクのない妊婦さんの場合は、妊婦健診を連携医療機関で受けていただく大塚モデル(セミオープンシステム)をご利用いただくことができます。また、当院で分娩予定でない場合の妊婦健診はお引き受けしておりません。

お産について

 自然経過での分娩を基本とします。必要に応じて薬剤投与や会陰切開、吸引・鉗子分娩を行うことがあります。希望による帝王切開や計画分娩は行っていません。硬膜外麻酔による無痛分娩や、分娩室での立ち会い分娩は行っていません。陣痛室ではご家族1人が付き添えますので、マッサージをしてもらったり、呼吸法で痛みを逃したりしながら一緒にお産を進めていきます。

大塚モデル(大塚病院産婦人科医療連携システム)

 大塚モデルとは、産婦人科の医療資源を効率的に活用するため、大塚病院と地域の連携対象地区の産婦人科医の協力のもと、平成22年に構築された病診連携システム(セミオープンシステム)です。大塚病院は、「分娩」「ハイリスク妊娠管理」「婦人科疾患の手術」などを担い、協力医は、「妊婦健診」「がん検診」「HRT」などを担います。現在、24の協力医と協力しています。(平成28年1月現在)

大塚モデル図

産科医療保障制度

 当院は産科医療保障制度の加入機関です。当院で分娩される方は本制度にご理解いただき、ご登録をお願いいたします。尚、費用は分娩費に含まれております。

その他

当院でお産される方へ パンフレット

「当院でお産をされる方へ」パンフレット表紙

皆様の妊娠 分娩 産褥が安全に経過でき、安心して育児ができることを願って、パンフレットを作りました。内容は妊娠 分娩 産褥の経過別になっています。また当院は「赤ちゃんにやさしい病院」を目指しており、母乳育児クラスや早期母子接触、分娩直後からの母児同室 などを行っています。母乳育児を通して健やかな母子関係が育まれるよう力をいれています。
このパンフレットをお読みになり、ご一緒に頑張っていきましょう。
ご不明な点などございましたら、医師 助産師 看護師など病院スタッフへお聞きください。

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