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がんに関すること

前立腺がんかなと思ったら

前立腺とは

前立腺とは

前立腺は男性だけにあって、精子の働きを助ける前立腺液を作っています。前立腺は、膀胱の下にあり、尿道を取り囲むように位置しています。(つまり男性の尿は前立腺の中を通過して排尿されています)。この前立腺に発生するがんが前立腺がんです。前立腺がんは泌尿器科が治療を行います。
当院泌尿器科の詳細はこちらをご覧ください

前立腺がんについて

男性画像

残尿感や頻尿などをきっかけに前立腺がんを発見される方もいますが、多くの方は無症状です。一般的には前立腺がんの成長速度は緩やかで比較的おとなしいのですが、無症状のまま進行して、発見時にすでに骨やリンパ節に転移している場合もあります。
前立腺がんは、60歳以降に多い病気です。近年、日本人の前立腺がん患者数は増え続けており、厚生労働省の調査によると、男性のがんの患者数第1位は前立腺がんとなっており、今後も増え続けることが予想されます。
前立腺がんの早期発見には、PSA検診がとても重要です。

前立腺がんの検査を受けましょう

1 PSA検査

前立腺がんは、多くのがんの中で唯一、血液検査で早期がんの発見が可能です。前立腺がん患者さんは、PSAというたんぱく質が血液中で増加していることから、PSA値を測定することにより、早期発見ができます。男性の方は50歳を目安に、年に1度はPSA検査を受けることをおすすめします。PSA検査は、前立腺がん検診ではもちろんのこと、一般診療所やクリニックでもおこなっています。
※ PSA:Prostatic Specific Antigen 前立腺特異抗原

2 MRI検査・直腸指診

PSA値が基準値を超えている場合、泌尿器科専門医がMRI検査や超音波検査などにより、詳しく検査します。
※ 基準値:一般的には4.0 ng/mL

3 前立腺生検

PSA検査、MRIによる画像検査などの結果から、前立腺がんが疑われた場合には、前立腺生検でがん細胞がないかどうか確認します(1泊検査入院)。
前立腺がんが見つかった場合には、さらにCT検査や骨シンチグラムなど、くわしく検査して、リンパ節転移や骨転移がないか確認します。
がんの悪性度と進行度(がんの広がり、転移の有無)に応じて、治療方法を選択します。

都立大塚病院の前立腺検とがん発見件数の推移

都立大塚病院の前立腺生検とがん発見件数の推移

4 私のカルテ~前立腺がんが気になる方へ~

前立腺がんについてより詳しく知っていただくための冊子として、大塚病院では「私のカルテ~前立腺がんが気になる方へ~」を作成していますので、東京都医療連携手帳とあわせてご活用ください。

大塚病院予約センター




前立腺がんになったら

当院で行っている前立腺がんの治療法

当院では早くから小切開手術に取り組んでいます。

1 手術療法

一般に前立腺全摘術(前立腺を摘出して、尿道と膀胱を再び吻合する手術)が行われます。前立腺をすべて摘出して根治をめざす治療です。当院ではなるべく小さな傷で前立腺全摘術をおこなっています。

2 放射線療法

放射線を使ってがん細胞を破壊する治療です。手術と同様に根治をめざす治療です。後述のホルモン療法と組み合わせることもあります。前立腺全摘術後の追加治療や、骨転移の痛みの緩和のためなどにもおこなわれます。
当院では標準的な体外照射法をおこなっています。

3 ホルモン(内分泌)療法

前立腺がんは男性ホルモンの影響で病気が進むという特徴があります。男性ホルモンを遮断すると前立腺がんの勢いは低下します。
方法としては精巣を摘出するか、LH-RHアナログという注射薬や抗男性ホルモン剤、女性ホルモン剤という内服薬が使用されます。ホルモン療法は転移のある前立腺がんに対してや、手術や放射線療法との併用あるいは治療後の再発に対しておこなわれます。

4 化学療法

ホルモン療法の効果がなくなったときにおこないます。一般にドセタキセルという抗がん剤を定期的に点滴投与します。

5 PSA監視療法

前立腺生検の結果、比較的おとなしいがんがごく少量のみ検出され、さらにPSA値が比較的低い値で安定している場合は、あえて積極的な治療をおこなわずに経過観察する選択肢もあります。定期的にPSA測定、MRI検査、生検などをおこないます。

6 術後のケア (治療介入後のケア)

手術後あるいは放射線治療後は1~3か月ごとに定期的な診察、PSA採血をおこない、再発の兆候がないかチェックします。ホルモン療法も外来通院診療が中心となります。同じくPSA採血を定期的におこない、病気がコントロールできているかチェックします。

担当医師紹介

治療名 手術 化学療法 放射線療法
(体外照射)
治療名 開腹手術(小切開手術) 腹腔鏡下手術    
実施状況 実施可 未実施 実施可 実施可
治療を実施している診療科名・この病気を専門とする医師数 泌尿器科 4名   泌尿器科 4名 診療放射線科
2名

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