病院長あいさつ|大塚病院の概要|東京都立大塚病院
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病院長あいさつ

院長 富山順治

院長 富山順治

院長 富山順治

大塚病院の前身は、関東大震災帝都復興事業の一環として、昭和4年に開設された「東京市立大塚病院」です。昭和55年に改築のため一時閉院され、昭和62年に「『新』大塚病院」となり、高度専門医療を提供する都立の総合病院として再出発しました。その後、時代の要請と共に変化しつつ、東京都の行政医療の一端を担う病院として発展してきました。

当院の最重点医療は、総合周産期母子医療・小児医療です。当院では、ハイリスク妊娠に対する医療や、NICU(新生児集中治療室)、GCU(中等症・回復期治療室)における新生児への高度な医療を提供しており、出生時体重1,000g未満の超低出生体重児の入院診療数や、母体搬送件数は、都内でも有数の実績があります。特に、地域の産婦人科医と連携して、「産婦人科地域医療連携システム(大塚モデル)」で、有効に周産期医療資源を活用しています。

小児医療では、二次救急までの小児救急患者に対応し、ここでも地域の小児科医が参加する、平日準夜間小児初期救急診療事業を展開し、地域との連携を密にしています。その他、小児精神科医療や、重症心身障害児医療等、さまざまな病状の患者さんに対応しています。

こうした医療の推進には、総合診療基盤としての内科、外科をはじめとする各診療科の充実が重要です。二次救急医療機関として、「断らない救急」を目指し、地域医療機関から、各診療科医師への直通電話(ゴールド電話)も活用し、救急車受け入れ台数も年々伸びています。各科専門外来を充実させ(専門外来一覧をご覧ください)、がん医療や女性医療にも力を入れています。また、災害拠点病院として、医師会と連携を密にして、役割を果たしてゆきたいと思っております。

私ども職員一同、「いつでも誰にでも、安全で良質な医療を提供し、都民に信頼される患者中心の医療」を実践し、皆様のご期待に応えられるよう心がけています。今後とも、地域医療機関との密接な連携をより一層充実させ、在宅医療等の支援にも尽力してゆきたいと思っておりますので、地域の皆様のご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

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