お知らせ

平成27年12月01日
東京都立松沢病院 精神科


患者のみなさまへ

現在、精神科では「精神科救急によって入院した日本人統合失調症および精神作用物質による慢性中毒患者の暴力関連因子に関する研究」を行っています。

今後の治療や暴力の予防に役立てることを目的に、この研究では 1986年1月~2005年6月の間、入院前に暴力を行い、夜間休日救急を利用し当院へ1週間以上の入院をした統合失調症および精神作用物質使用による慢性中毒の診断を受けた方。対象として、同条件で入院前に暴力を認めなかった方の診療情報を調査させて頂きます。

該当する患者様で、診療情報などがこの研究で何のために、どのように使われているのかについて詳しく知りたい方は、下記の窓口にご連絡ください。

1.研究課題名 
「精神科救急によって入院した日本人統合失調症および精神作用物質による慢性中毒患者の暴力関連因子に関する研究」

2.研究の意義・目的 
本研究の目的は、統合失調症と精神作用物質による慢性中毒と診断された患者を包含した対象における暴力関連因子を特定することで、欧米と日本における暴力関連因子の差が生じた原因を明らかにすることです。

3.研究の方法  
各患者様の診療録(カルテ)を調査し、匿名化された情報を元に統計解析を行います。個人情報が特定されることは一切ございません。

4.研究に診療情報などを利用して欲しくない場合について
ご協力頂けない場合には、原則として結果の公開前であれば情報の削除などの対応をしますので、下記の窓口にご遠慮なくお申し出ください。

このお知らせは、文部科学省、厚生労働省が定める「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(平成26年12月22日全部改正)に基づいて掲示を行っています。

研究実施機関: 東京都立松沢病院
本件のお問合せ先: 精神科医長 今井淳司 03-3303-7211