こころの病気のミニ事典

症状から探す

あなた自身や、あなたの身近な人のことが心配なとき、こころの病気の症状を知っていることが役立ちます。こころの病気にはどういう症状があるかを知っておけば、自分や自分の身近な人の状態をより正確に評価して、適切な対策を講じることができます。医療機関を受診したときに、自分の状態をより正確に伝えることもできるでしょう。
こころの病気の可能性を考える有力な手がかりが症状ですが、症状があるからといって病気であるとは限りません。健康な人では、何かの症状や変化が出ていても、ストレスが去れば元の状態に戻る力があります。これを復元力(レジリエンス)といいます。この復元力が十分働いているときは病気にはなりにくいのです。
しかし、症状が長く続いたり、生活するうえで支障が大きい、つらくて苦しいといった場合には病気の可能性があるので、当院など、専門機関に相談しましょう。

 

出典・参考

本コンテンツの解説は、厚生労働省「知ることからはじめようみんなのメンタルヘルス総合サイト」より引用・参考にさせていただいております。
当院所属医師の学説・見解ではありませんので、ご了承ください。