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松沢の地で91年
地域の皆様には日頃からたいへんお世話になり、ありがとうございます。また、いつも患者さんたちを温かく見守っていただき感謝しています。
松沢病院は今年、明治12年の創立から131周年を迎えます。大正8年に巣鴨から上北沢に移転してきましたが、この時から数えても91年になります。
この移転は、当時の第5代院長でわが国の精神医学の創設者とも言うべき呉秀三の「入院患者1人当たり100坪の土地が必要だ」との考えにより、実施されたものです。院長は直ちに拘束器具の使用を禁止し、広大な敷地の中で農耕・園芸・畜産などの作業療法を開始しました。病院の南に位置する「将軍池」と「加藤山」はこの当時の作業療法によって造られたもので、精神科医療の歴史を今に伝えるものです。松沢病院は約19万uの敷地の中に、「将軍池」のほか、樹木や草花などの自然環境が豊かに残っています。

豊かな自然をお楽しみください
松沢病院は、約19万uの敷地の中に「将軍池」のほか樹木や草花などの自然環境が豊かに残っています。
ご近所にお住まいの皆様はご存知のことと思いますが、春には桜の花や新緑、秋にはイチョウやもみじの紅葉と、四季折々の美しさがあります。 当院では、ご近所の皆様にもこのような自然環境をお楽しみいただける機会を設けたいと考えておりますので、その節にはぜひお越しいただければと思います。

これからもご近所づきあいをよろしくお願いします
松沢病院は平成24年5月に新館(新病棟)を開設する予定です。平成25年度まで、既存病棟改修や外構整備が継続し、工事関連で、しばらくあわただしさが続きます。今後も建設工事に関することをはじめ、当院の運営に関することなどについても適宜、皆様にお知らせしていきたいと考えています。
これからも、気軽にお声をかけていただけるご近所づきあいをお願いしたいと思います。
よろしくお願いします。