松沢病院について

災害への備え

 

免震構造を採用

本館診療棟は免震構造が採用されています。
耐震構造の建物は、地震の揺れを建物の強度のみで支える構造になっています。地震のエネルギーがそのまま建物に伝わるので壁や家具等が損傷しやすいです。対して免震構造は、建物と地盤との間に積層ゴムなどの特殊な装置を付け免震層を造ることで、地震のエネルギーを建物に直接伝えないようにした構造のことです。地震によって地盤が早く激しく揺れても、建物は地盤の揺れに追随せずゆっくり動くために地盤から地震のエネルギーを受けず、震度7程度の想定しうる大地震でも建物はほとんど損傷を受けません。

松沢病院は東京都の災害拠点病院に指定がされていますので、屋上ヘリポートの整備、又、大量の被災患者の受け入れを想定し、エントランスホールに医療ガスや非常用電源を設置しています。
万一、ライフラインが途絶した場合でも、電気・水は新館部分で72時間対応できるよう、自家発電機燃料の備蓄及び、水源を確保しています。