松沢病院について

病棟について

病棟は3つの小規模な生活単位(ユニット)が配置されており、家庭的な療養環境となっています。病室は4床と個室から構成されており、個室数は本館診療棟では全病床の約3割を占めています。

 

デイルーム

病棟中央には、大きな窓に面した明るいデイルーム兼食堂があります。また、各ユニットには、おちついた居場所になるように、随所にくつろぎのデイコーナーが用意されています。また、食堂に面したバルコニーには出ることができ、時には患者さんが直接、外気に触れ、風や日差しを感じることができます。

 

スタッフステーション

スタッフステーションは、各病室に素早くいけるように、病棟の中央に配置されています。患者さんとスタッフがコミュニケーションをとりやすいように、すべての病棟でガラスで仕切られていない、オープンカウンターを採用しています。

 

病室

各病室はベッド当たり8㎡を確保したゆとりのあるつくりになっています。各ベッド毎に空調の吹き出しが設置されており、患者さんがお好みで風量調節ができます。また、各部屋に専用のトイレと洗面がありアメニティーも充実しています。
一般科4床室はベッドまわりの処置スペースを十分に確保し、合併症の治療を重視した従来型の平行配置としています。間接照明や空調の個別風量調節機能を備えるなど、居住環境にも配慮しています。

 

病室のベッド配置

精神科4床室のベッド配置はいろいろなパターンを実際に作り選んだ、松沢病院オリジナルです。解放的ではありますが、プライバシーも重視し、ベッド上においてカーテンを開けていても、お互いの視線が合わないよう、家具やベッドのレイアウトを斜めにする工夫をしています。内装や家具に木目調の材料を使いあたたかい雰囲気を作っています。