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治験拠点病院について

都立清瀬小児病院が「新たな治験活性化5カ年計画」に基づく治験拠点医療機関に指定されました

「新たな治験活性化5カ年計画」

「治験の空洞化」と呼ばれる日本での治験離れが生じ、この状況を改善するために、平成15年4月に「全国治験活性化3カ年計画」を文部科学省と厚生労働省が共同で策定しました。
この計画は1年延長する形で平成19年度まで実施され、次のステップに進むために、この計画後の状況を把握・評価する作業がなされ、以下のような問題点が指摘されました。

  1. 治験スタッフの量的質的不足が十分に解消されていないこと。
  2. 治験事務の効率化が不十分であること。
  3. 医療機関のネットワークの更なる充実・活用の方策が必要であること。

この結果、質の高い治験を効率的かつ迅速に実施するための環境整備が必要である現状が明らかになりました。
国民に質の高い最先端の医療が提供され、国際競争力強化の基礎となる医薬品・医療機器の治験・臨床研究実施体制を確保し、日本発のイノベーションの創出を目指すため、「新たな治験活性化5カ年計画」が平成19年3月30日に発表されました。

中核病院・拠点医療機関の体制整備

「新たな治験活性化5カ年計画」を進めるため、国は、中核病院・拠点医療機関の体制整備を重点取組事項(アクションプラン)として掲げました。
都立清瀬小児病院が平成19年に拠点医療機関として指定され、国立成育医療センター等の中核病院、及び地域の医療機関と連携を行い、効率的かつ迅速に国際共同治験・臨床研究が実施できる連携体制を有することになりました。

 

小児総合医療センター移行後も、先導的な役割を果たし、小児医療のエビデンスを世界に発信していきます。

お問い合わせ先
病院経営本部 経営企画部 総務課
小児総合医療センター 開設準備担当
電話 03-5320-5848