事業案内 精神医療センター(仮称)

精神医療センター(仮称)整備運営事業

精神医療センター(仮称)が平成23年度に新館を開設する予定です

都立松沢病院は、病院設備等の改築改修と医療機能の充実を図り、「精神医療センター(仮称)」に生まれ変わります。

精神医療センター(仮称)施設整備イメージ
精神医療センター(仮称)施設整備イメージ

※本図は、提案イメージであり、実際とは異なる場合があります。

基本方針

精神医療センターは、急性期精神科医療を中心に、精神科救急医療、精神科身体合併症医療、薬物依存等の精神科特殊医療を担うとともに、それらを支える総合診療基盤の充実に努め、一般の精神科病院では対応困難な専門性の高い精神疾患に対応することにより、東京都における精神科医療の拠点としての役割を果たしていきます。

主な医療機能

精神科急性期医療

一般の精神科病院では対応困難な専門性の高い急性期の精神疾患に対応します。また、入院時からのケースワークを適切に行うことで、患者の早期社会復帰を目指すとともに、医療連携を推進し、症状に応じた適切な病院等に転院できるシステムを構築します。

精神科救急医療

精神科救急患者に的確に対応し、都が実施する精神科夜間休日救急診療事業を担います。

精神科身体合併症医療

一般の病院及び他の精神科病院では対応が困難な身体疾患を併発している精神疾患患者に対し、救急対応も含め、身体面・精神面を合わせた適切な医療を提供します。
精神科身体合併症医療において、激しい精神症状を有し、かつ身体疾患を併発しており閉鎖病棟での処遇が必要な患者については、MPU(精神科身体合併症病棟)で、また、開放病棟での処遇が必要な患者については精神疾患患者一般治療病棟で、結核等の感染症に罹患している患者については専用病棟で対応します。

精神科特殊医療

保健所などの関係機関との役割分担を踏まえ、行政対応が必要な精神科特殊医療を提供します。

  • 薬物依存、アルコール依存、急性期の認知症
    薬物・アルコール依存及びその関連疾患により重度の精神症状を有する患者や、精神症状及び行動障害が著しい急性期の認知症患者に対し、専門的医療を提供していきます。
  • 医療観察法に基づく医療
    「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律」(医療観察法)に基づき、入院・通院医療を提供していきます。

精神障害者歯科医療

地域の医療機関等との連携の下に、一般の医療機関で対応が困難な、精神障害者の歯科医療を提供していきます。

社会復帰医療

転・退院の取組を促進してもなお、転・退院が困難な長期入院患者に対して、引き続き医療を提供しながら、転・退院に向けた取組を継続して行います。

医療機能の強化に向けた具体的な取組

  • 精神科急性期医療等を担うとともに、社会復帰支援の充実強化
  • 薬物・アルコール依存に対する精神科医療、医療観察法に基づく医療の提供、自殺防止対策への取組など精神科特殊医療への取組

施設整備のスケジュール

精神医療センター再編整備スケジュール

PFI手法の活用について

改築改修後の病院の経営や診療に直接関係する部分については、引き続き東京都が実施します。施設整備や医療に直接関わらない維持管理業務・医療周辺業務・調達業務などについては、PFI手法を活用し、効率的な病院運営を目指すとともに、患者サービスの向上を図ります。
PFI手法の詳しい内容については、次のページをご覧ください。


詳しくは以下のページをご覧ください。


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お問い合わせ先
病院経営本部 経営企画部 総務課
精神医療センター 開設準備担当
電話 03-5320-5849