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報道発表

平成26年3月14日
病院経営本部

都立小児総合医療センターにおける個人情報を含む書類の紛失について

このたび、都立小児総合医療センターにおいて、患者個人情報を含む書類の紛失事故が発生しましたので、ご報告いたします。当該患者及び家族の皆様に、深くお詫び申し上げます。

今後、このようなことが無いよう、個人情報の適切な取扱いを改めて全職員へ徹底してまいります。

1 事案の概要

(1)紛失した書類と含まれていた個人情報

   ・3月10日の手術予定表 1枚(15名分の患者氏名、年齢、性別、診療科、手術名を含む)

(2)紛失の状況

  ア 紛失の時期

    平成26年3月10日(月曜日)8時30分頃から9時頃までの間

  イ 紛失の経緯

  •  平成26年3月10日午前7時30分頃、医療作業業務職員A(多摩医療PFI株式会社の協力企業職員)は、手術準備のため当日及び翌日の手術予定表を各1部出力した。
  • 午前8時頃、Aは、患者15名分の手術オーダー書類の入ったクリアファイルと手術予定表を準備ワゴンへ置き、手術準備作業を開始した。(翌日の手術予定表は、所定の場所に掲示)
  • 途中、準備用ワゴンを離れたのは、手術室No.6で作業中に器材搬送依頼に対応した際(8時30分頃)と、朝礼に参加した際(8時40分頃)であった。
  • 午前9時頃、Aは器械の準備をしようとしたところ、準備用ワゴンの上に手術予定表が無いことに気付き、一人で手術室内及び可燃・不燃ごみを捜索したが、見当たらなかった。
  • 一方、麻酔科非常勤医師Bは、午前8時から8時30分までの間、手術室No.6で麻酔の準備作業を行っていた際に、麻酔薬を載せるワゴンの上に、この手術予定表があったことを記憶している。
  • 紛失発覚後、全手術室内の捜索を行ったが、現在まで発見されていない。

(3)事故発生後の対応

関係職員への事情聴取を13日まで行っている間、当該患者家族全員に対して、説明と謝罪を行った。また、3月10日に手術室内で発生した可燃・不燃ごみと医療廃棄物、シュレッダー紙片を保管し、手術室エリアを中心に引き続き捜索を行っている。

 

2 今後の対策及び取組について

(1)3月11日、小児総合医療センターでは、臨時の個人情報保護推進委員会を開催し、再発防止に向けた取組について検討を行うとともに、引き続き、捜索を徹底することとした。

(2)また、3月12日、運営会議において、個人情報の適正な取扱いについて徹底を図るよう指示し、個人情報保護の観点から、全業務にわたる総点検を行うこととした。

(3)病院経営本部では、3月14日、臨時の都立病院事務局長会を開催し、他の都立病院においても個人情報保護の観点から、全業務にわたる総点検を行い、業務を見直すよう指示した。

 


 



お問い合わせ先

病院経営本部 サービス推進部 事業支援課
電話 03-5320-5835(直通)
小児総合医療センター 事務局庶務課
電話 042-300-5111(代表)