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報道発表

平成26年2月28日
病院経営本部

都立松沢病院職員による患者への暴力について

このたび、都立松沢病院において、病院職員による入院患者への暴力行為があったことが判明しました。

 当該患者及び家族の皆様に深くお詫び申し上げます。

また、病院患者や都民の信頼を損なう事態を招いたことを重く受け止め、このようなことを二度と起こさないよう、再発防止に努めてまいります。

1 事案の概要

(1)事故者  看護師(50代 男性)

(2)暴力行為の状況

  (暴力を受けた患者数)

 入院患者4名。そのほか8名について事実確認継続中

  (暴力の態様)

 看護師、患者等への聞き取り調査の結果、平成25年6月頃から「両頬をたたかれる」「布団を頭から掛けられ押さえられる」等の暴行と、「死ね」「なんだこのやろう」等の暴言があったとの証言を得た。なお、暴力を受けた患者に外傷等は確認されていない。

(3)対応経過

  • 平成26年2月17日(月曜日)、2月14日(金曜日)まで実習を行っていた看護専門学校の学生の実習満足度アンケートに「(病院)スタッフが患者を拳で殴る様子を見た」との記載があったため、看護部が、実習を行った病棟の看護師全員に面接調査を開始。
  • 18日(火曜日)、当該病棟入院患者に聞き取りを開始し、暴力行為の疑いがある職員が判明。
  • 19日(水曜日)、院内事故対策委員会を設置し、院内全病棟での調査の実施を決定、以後、調査継続。 
  • 26日(水曜日)、当該事故者及び暴力行為の態様をほぼ特定したことから、監督官庁である福祉保健局医療政策部に報告。

    事故者は、「ケア等を行う上で患者本人の協力が得にくい状況が蓄積すると、強い言葉を発したり手が出たことがあった」と述べている。

  • 27日(木曜日)、地元警察署にこれまでの経過を報告するとともに、暴力を受けた患者及び家族への謝罪を開始。
  • 28日(金曜日)、臨時事務局長会及び看護部長会を開催し、他の都立病院での類似の行為の有無について調査及び患者の権利擁護の徹底を指示。

 

2 今後の対応について

松沢病院及び全都立病院において、引き続き、徹底的に調査を行い、実態を把握した上で、職員の教育を徹底し、再発防止の仕組みづくりを行う。

 



お問い合わせ先
病院経営本部 経営企画部 職員課
電話 03-5320-5820(直通)

病院経営本部 サービス推進部 事業支援課
電話 03-5320-5835(直通)
松沢病院 事務局庶務課
電話 03-3303-7211(代表)