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報道発表

平成23年3月24日
病院経営本部

都立大塚病院における個人情報を含むUSBメモリの紛失について

このたび、都立大塚病院において、患者個人情報を保存したUSBメモリの紛失事故が発生しましたので、ご報告いたします。

該当される方及びご家族の皆様方には多大なご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げますとともに、改めて、職員への情報管理に関する指導を徹底してまいります。

なお、本USBメモリは、公費購入のパスワード認証機能付のもので、本人以外知らない8文字以上のパスワードを設定しており、5回間違えて入力すると、記憶されたデータは取り出せないようになっています。そのため、第三者がUSBメモリ内の情報を知ることは、事実上不可能となっています。



1 紛失の状況

(1) 紛失時期

 平成23年3月9日(水曜日)から3月17日(木曜日)までの間

(2) 紛失場所

 都立大塚病院内

(3) 紛失の経緯

当院の初期臨床研修医(女性・26歳)が、研修医の研究発表会のために収集した患者の個人情報データをUSBメモリに保存していた。

平成23年3月9日(水)夕方、院内図書室のパソコンでUSBメモリを使用して印刷を行った。

3月17日(木)夜、USBメモリが普段の保管場所である更衣室のロッカー内にないこ 

とに気がつき、研修医室、図書室ほか、自宅を探したが見つからず。

3月18日(金)副院長及び庶務課に紛失の事実を報告。その後、複数の職員で院内を徹底捜索したが、現時点で発見できていない。

なお、現時点では、紛失による二次被害の情報は入っていない。

 

2 USBメモリに入っていた情報

・研究のため収集した新生児データ223名分(男性96名・女性127名)

 〔平成18年1月~22年12月〕

  内容:氏名、性別、生年月日、患者ID、出生時体重、合併症、入院時検査データ、 入院期間など

・新生児データの統計解析結果、発表会のためのパワーポイント・説明資料、内科の研修レポート(これらについては患者個人情報の記載なし)

 

3 紛失事故発生後の対応

(1) 今後、個人情報該当の方々に対しては、速やかに謝罪と説明を行う。

(2) 大塚病院では、3月24日(木)に緊急に個人情報保護推進委員会を開催し、今回の事案の問題点を検証するととともに、再発防止対策として、USBメモリ緊急点検、院内全職員へのUSBメモリ管理についての周知徹底、院内巡回点検、個人情報保護研修を実施することとした。

(3) 本部では、臨時の院長会議を本日24日に開催し、改めて、個人情報保護及び情報セキュリティ対策を一層徹底する。

 

 

 

お問い合わせ先
病院経営本部 サービス推進部 患者サービス課
電話 03-5320-5835

大塚病院 事務局 庶務課
電話 03-3941-3211