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都立病院の紹介

広尾病院

外観
広尾病院
センター的医療機能

三次救急医療/災害医療

重点医療

心臓病医療/脳血管疾患医療/島しょ医療


特色

(1)救急・災害医療~東京ER・広尾~

▲東京ER・広尾 入口

 「東京ER・広尾」は、365日24時間、初期救急から三次救急までの様々な症状の患者に救急医療を提供する体制を確保しています。

 特に三次救急(生命危機が切迫している重篤患者への対応)を担う救命救急センターは、各診療科がバックアップする体制を確保することで、広範囲熱傷、急性中毒、四肢切断、神経損傷など、他の医療機関では対応が難しい重篤な傷病にも対応しています。

 さらに、島しょ医療の基幹病院として、屋上ヘリポートの24時間運用による救急患者の受入れや画像伝送システムを活用した遠隔画像診断支援も行っています。

 

 また、基幹災害拠点病院として、他の災害拠点病院、災害ボランティア、企業及び行政の防災担当者等を対象とした訓練・研修を行うとともに、大規模災害時における重傷患者の受入体制を確保し、DMAT及び医療救護班の派遣体制を常時整えています。

災害トリアージ指導者養成研修
災害トリアージ指導者養成研修
画像伝送システム
島しょ医療における画像伝送システムによる遠隔画像診断支援
被災地から贈られた大漁旗
東日本大震災での医療救護班と被災地から贈られた大漁旗


(2)心臓病医療の提供

心臓カテーテル室
心臓カテーテル室

 循環器内科と心臓血管外科の連携により、不整脈から虚血性心疾患まで、心疾患全般に対応しています。

 特に、カテーテルアブレーション※を中心とした不整脈治療は、全国でもトップクラスの実績を有しています。

 また、日本で11番目にステントグラフト実施基準管理委員会に認定された実施施設(腹部・胸部)として、大動脈瘤へのステントグラフト術を積極的に実施するなど、高度で専門的な医療を提供しています。
※カテーテルアブレーション:カテーテルを用いて不整脈の原因となっている部分を焼灼する治療

(3)脳血管疾患医療の提供

コイリング
(左)コイリング前 (中)後 (右)治療後

 脳血管障害であるくも膜下出血へのコイル塞栓術や内頚動脈狭窄症へのステント留置術、超急性期閉塞性脳血管障害に対する血栓溶解療法(tPA)など、高度で低侵襲な血管内治療に加え、頭部外傷、脳腫瘍に対する難易度の高い外科的手術を行っています。

(4)がん医療の提供

 内視鏡センター、消化器内科、消化器外科が一体となった消化器センターの運営を通じて、初期診療から高度専門医療まで、幅広い消化器疾患に対応しています。
 また、増加傾向にある肺がんに対しては、外科・内科の呼吸器専門医による胸腔鏡下手術や最新の化学療法を行い、良好な成績をあげています。緩和ケアチームによる緩和医療も行っています。

概要

面積

敷地22,172㎡、建物40,624㎡(本館、附属施設を含む)

予算規模

入院476床(普通446床、精神30床)、外来850人/日

職員定数

688人(医師105人、看護要員461人、その他122人)

診療科目

血液内科、糖尿病内分泌内科、消化器内科、呼吸器内科、循環器内科、精神科、神経内科、小児科、外科、消化器外科、心臓血管外科、整形外科、リハビリテーション科、脳神経外科、形成外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、歯科、歯科口腔(くう)外科、麻酔科、救急科、病理診断科

指定状況

東京都災害拠点病院(基幹災害拠点病院)、東京DMAT指定病院、東京都救命救急センター、東京都脳卒中急性期医療機関、東京都CCUネットワーク加盟施設、神経難病医療ネットワーク事業拠点病院 等

主な設備

ICU(10床)、CCU(6床) 等

交通案内

地下鉄東京メトロ日比谷線
広尾駅下車 徒歩7分

バス
広尾病院前バス停下車 徒歩2分


広尾病院ギャラリー

病院外観
ヘリ救急搬送
災害医療対策施設「レドマス」

心臓カテーテル操作室
手術風景