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報告書 医療安全

平成14年6月3日
病院経営本部

都立病院におけるインシデント・アクシデント・レポートの第1回集計結果について

病院経営本部は、「都立病院におけるインシデント・アクシデント・レポートの集計結果」を都立病院医療事故予防対策推進委員会(委員長 帆足英一 都立母子保健院長)へ報告しました。


1 インシデント・アクシデント・レポート制度の目的

レポートの収集・分析を通じて、潜在的なリスクを把握し、医療事故の発生を未然に防止することを目的としている。

2 集計結果の概要

(1) 集計対象及び報告件数

平成12年8月から平成13年7月までの1年間に全都立病院で報告されたレポート総数
14,472件(インシデント;11,725件、アクシデントは2,747件)

(2) 集計結果の概要

  • インシデント等の種類
    「薬剤」関連 約39%、「転倒・転落」約26%、点滴等の「抜去」約13%(3項目で全体の約8割)
  • 診療科別の内訳
    「外科系」約39%、「内科系」約36%、「精神科」約15%、「小児科」約9%、「歯科」約1%
  • 職種別のレポート提出状況
    「看護師」約86%、「薬剤師」約5%、「医師」約3%
  • 時間帯・時間別の報告状況
    「日勤帯」約46%、「深夜帯」約28%、「準夜帯」約26%

3 今後の取組み

東京発の医療改革」の掲げる「安心できる医療」を推進するため、都立病院全体のリスク傾向を踏まえた効果的な事故予防対策を検討し、速やかに全都立病院でこれを実施する。


お問い合わせ先
病院経営本部 サービス推進部 事業支援課
電話 03-5320-5835