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報告書 医療安全

平成16年8月3日
病院経営本部

都立病院におけるインシデント・アクシデント・レポートの第3回集計結果について

病院経営本部は、「都立病院におけるインシデント・アクシデント・レポートの第3回集計結果」を都立病院医療安全推進委員会(委員長 加賀谷寿孝 都立荏原病院長)へ報告しました。


1 インシデント・アクシデント・レポート制度の目的

レポートの収集・分析を通じて、潜在的なリスクを把握し、医療事故の発生を未然に防止することを目的としている。

2 集計結果の概要

(1) 集計対象及び報告件数

平成14年8月から平成15年7月までの1年間に全都立病院で報告されたレポート総数
15,920件(インシデント;13,825件、アクシデントは2,095件)

(2) 集計結果の概要

  • インシデント等の種類
    「薬剤」関連 約38%、「転倒・転落」約21%、点滴等の「抜去」約17%(3項目で全体の約8割)
  • 診療科別の内訳
    「外科系」約41%、「内科系」約35%、「精神科」約17%、「小児科」約6%、「歯科」約1%
  • 職種別のレポート提出状況
    「看護師」約87%、「薬剤師」約6%、「医師」約2%
  • 時間帯・時間別の報告状況
    「日勤帯」約46%、「準夜帯」約27%、「深夜帯」約27%

3 今後の取組み

「東京発の医療改革」の掲げる「安心できる医療」を推進するため、都立病院全体のリスク傾向を踏まえた効果的な事故予防対策の企画・立案を行い、速やかに全都立病院でこれを実施するなど、引き続き医療安全管理体制の充実・強化を図っていく。


お問い合わせ先
病院経営本部 サービス推進部 事業支援課
電話 03-5320-5833