診療科のご案内

歯科・口腔外科

特色・専門領域

  • 当科は有病者歯科・障害者歯科と口腔外科の二本立てになっています。
  • 状況により病床を使用した治療を積極的に行っています。
(診療内容・特色)
<口腔外科>
  • 顎顔面領域の悪性腫瘍に対しては外科的療法を主に行い、場合により、放射線科との併用療法も行っています。
  • 顎顔面の再建については当院形成外科と共同で機能的、審美的な面についても考慮して治療を行っています。
  • 顎面外傷、歯性感染症について即日入院しての治療が可能です。
  • 顎骨骨折に対して口腔内からのプレートによる観血的整復固定手術を行っています。
<有病者歯科・障害者歯科>
  • 心疾患や高血圧、糖尿病など全身疾患を持ち、抜歯や抜髄など危険を伴う患者の治療を優先的に行っています。
  • 有病者歯科・障害者歯科治療の一環として、プロポフォールによる静脈麻酔下(Target-controlled infusion法)の歯科治療も行っています。麻酔管理にはBispectral Index(脳内モニター)を使用し、より調節性の高い麻酔を行っています。口腔外科手術のストレス軽減目的、一部の心疾患患者、嘔吐反射患者、歯科治療中に迷走神経反射や過喚起発作の既往がある患者様の歯科治療にも、この静脈内鎮静法を応用しています。
(対象疾患)
<口腔外科>
  • 親知らずを含む難抜歯、智歯の移植手術、顎顔面領域の蜂窩織炎や顎炎などの炎症、顎関節症や顎関節脱臼、口内炎や口腔粘膜疾患。
  • 外傷による顎骨骨折や歯牙脱臼、破折、顎顔面の良性・悪性腫瘍について保存治療、外科的手術療法。
  • 顎変形症、唇顎口蓋裂症例における腸骨移植。
<有病者歯科・障害者歯科>
  • 歯科治療において、全身的になんらかの配慮を必要とする方
  • 障害者歯科治療

主な医療設備

 全身管理(モニタリング)機器、デジタルCT撮影機器、笑気麻酔機器、プロポフォールTCI(target-controlled infusion)システム(全身麻酔、鎮静法に応用)、BIS(bispectral index)モニター(全身麻酔、鎮静法に応用)

診療実績

(26年度実績)
新患数 紹介数 入院患者数
2.394
1,067
396

入院症例中の代表的疾患(408症例)
代表的疾病
有病者抜歯
埋伏歯抜歯
嚢胞
良性腫瘍
歯性感染症
件数
164
67
60
24
21

手術数使用件数(205例)
全身麻酔(126例)
症例
抜歯
のう胞摘出
良性腫瘍
骨折
悪性腫瘍
白板症
その他
件数
38
33
14
12
11
7
11

局所麻酔+静脈内鎮静法(66例)
症例
抜歯
のう胞摘出
顎骨骨髄炎
白板症
その他
件数
44
16
2
1
3

局所麻酔(13例)
症例
抜歯
その他
件数
12
1

その他・地域連携の取組み

以下の歯科医師会と協定を結び、地域医療の向上に努めています。(以下締結年月日順)
  • 品川歯科医師会・渋谷区歯科医師会・世田谷区歯科医師会・目黒区歯科医師会・中央区京橋歯科医師会・港区芝歯科医師会・日本橋歯科医師会・港区麻布赤坂歯科医師会・荏原歯科医師会・大森歯科医師会・新宿区歯科医師会・玉川歯科医師会・杉並区歯科医師会
  • 2009.10.1より(社)日本口腔外科学会関連研修施設に認定

スタッフ紹介

氏名 役職 専門 資格
小林 裕
部長
口腔外科一般 日本口腔外科学会 専門医
日本がん治療認定機構暫定教育医
(歯科口腔外科)
日本化学療法学会抗菌化学療法
認定歯科医師
日本口腔感染症学会
院内感染予防対策認定医
インフェクション コントロールドクター(ICD)
日本有病者歯科医療学会 専門医
日本大学歯学部 非常勤講師
日本歯科薬物療法学会 理事
日本有病者歯科医療学会代議員
日本口腔感染症学会評議員
田山 秀策
医長
歯科麻酔科
高齢者歯科
有病者歯科
日本歯科麻酔学会認定医
日本障害者歯科学会 認定医
横溝 尚子
医員
口腔外科一般 日本口腔外科学会 認定医
榎本 敦子
医員(非常勤)
有病者歯科  
阿部 成宏
医員(非常勤)
口腔外科一般 日本口腔外科学会 専門医
日本再生医療学会 認定医
このページの先頭へ戻る