診療科のご案内

糖尿病1日診察コース

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健康診断で、血糖値やHbA1cが高いので、医療機関の受診をした方がよいと言われたことはありませんか。
糖尿病治療中の患者さんで、最近、目が見えにくい、水虫や皮膚の傷が治りにくい、手足が冷えるなどの症状がある方は、いらっしゃいませんか? これらは、糖尿病網膜症や糖尿病による免疫低下で生じた合併症かもしれません。
「糖尿病1日診察コース」では、上記のような患者さんに必要な診察や検査、栄養指導、眼科診療、皮膚科診療を1日にまとめてご提供します。


診察 血液検査 尿検査(糖尿病内分泌科)
 糖尿病はインスリンの分泌低下や作用不足によって、血糖が高くなる病気です。糖尿病は放っておくと@腎臓障害(末期は透析治療)、A網膜症(末期は失明)、B動脈硬化(末期は心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症)などの合併症を発症します。
 血液検査、尿検査をすることで、その日のうちに糖尿病の診断のほか、その進行度合いを把握することが可能です。

糖尿病内分泌科医長 菱木 三佳乃


眼底検査(眼科)
 糖尿病網膜症は、日本人の失明原因第2位の疾患です。
 初期には自覚症状がなく、視力低下や眼痛等の自覚症状が出現するのは網膜症がかなり進行してからで、既に治療が困難となっている場合があります。
 糖尿病網膜症は「眼底検査」で判りますので、糖尿病の診断と併せて眼底検査を受けることは非常に重要です。

眼科医長 宮永 将


栄養指導(栄養科)
 糖尿病において、食事療法は必ず行わなければならない基本的な治療法です。
 栄養指導では、当院の管理栄養士が、患者さん一人ひとりにあった食事プランを提案し、実施状況を確認しながら患者さんと一緒に食事療法を行います。

栄養科長 牧島 順子


糖尿病フットケア(皮膚科)※症状に応じて、後日の受診となることがあります。
 糖尿病になると菌に対する抵抗力が落ち、例えば足の傷から感染し、足全体が腫れてくる(蜂窩織炎)ことがあります。また、足や爪の水虫になりやすく、自覚症状がないので気がつかないこともあります。一番怖いのは、全身の動脈硬化が進み、血行障害がおきて血の巡りが悪くなると、足の指先が黒く壊死してしまうことです。
 普段から足を清潔に保つことが非常に重要ですが、気になるところがあれば、早めに当院の皮膚科(糖尿病フットケア)にご相談ください。

皮膚科部長 岩澤 うつぎ


※病状等により、お近くの医療機関をご紹介することがあります
※診察結果によっては、すべての検査・指導を行わないことがあります。


予約専用電話 03−3446−8331
予約受付時間:月〜金曜日9:00‐17:00 土曜日9:00‐11:30
東京都立広尾病院 東京都渋谷区恵比寿2-34-10 

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