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病院案内

院長挨拶


東京都立広尾病院
院長 江川 直人

広尾病院は、明治28年、コレラなどに対処する伝染病院に端を発し、その後、時代の要請と共に変化しつつ都の行政医療の一端を担う病院として発展してきました。

当院のセンター的医療機能は救急・災害医療および島しょ医療です。365日24時間体制で、一次から三次まで救急医療を提供する「東京ER・広尾」を担い、他の医療機関では対応困難な傷病についても積極的に受け入れています。災害医療は都内に2つある基幹災害拠点病院の一つで、中心的役割を担っており、大災害時の医療活動はもちろん、院内に減災対策支援室を設け、院内外の訓練や減災の啓蒙に積極的に取り組んでいます。また、伊豆諸島、小笠原諸島等の島しょ医療の中核でもあり、島しょから当院への救急搬送患者数は、毎年約200件を数えます。こうした医療は、総合診療基盤を背景とした各診療科の連携による適切な診断、治療を提供する体制によって支えられています。

都立病院は、その役割から3つの類型に分けられていますが、当院は「大都市機能連携型」に位置付けられています。上記の特徴ある医療や心臓病医療、脳血管疾患医療、外傷医療など当院の強みとする高度で専門的な医療を提供するとともに、地域医療機関と適切な役割分担と連携の下、地域医療の充実に貢献してまいります。

また、広尾という土地柄、外国人患者も多く、平成28年度に外国人患者受け入れ医療機関認証制度(JMIP)の認証を取得しました。来年のオリンピック、パラリンピックを控え、さらなる国際化対応にも力を入れ、外国人を含むあらゆる患者さんから選ばれる病院を目指しています。

今後も時代のニーズに応え、「一人でも多くの患者さんに、安心・安全・良質の医療を提供する」という運営理念のもと、皆様のご期待に応えられるように心がけてまいります。

最終更新日:2019年3月27日