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都立病院だより 第37号

平成25年12月発行

病院経営本部公式ホームページをリニューアルしました

スマートフォン版ページイメージ

平成25年11月、病院経営本部公式ホームページをリニューアルし、サイトのデザインを一新しました。
スマートフォンをはじめとするタブレット端末への対応やウェブアクセシビリティの向上のほか、患者さん向け案内の英語版ページや、「都立病院改革推進プラン」(平成25年3月に策定した5か年の事業計画)の説明コンテンツ等、内容の充実を図りました。
リニューアルした内容についてご紹介します。

  とびーくん

 


今回リニューアルした内容の一部をご紹介します。病院経営本部は、これからも積極的に情報発信していきます。ぜひご活用ください。

病院経営本部ホームページ トップページイメージ

  1. 「都立病院改革推進プラン」
    スライド(トップページ左上)、動画(都立病院改革推進プランページ内)で、とびーくんも登場して「都立病院改革推進プラン」をご説明します。
    ホームページ広報キャラクター「とびーくん」

  2. 東京都病院経営本部Twitter(ツイッター)
    アカウント:@toritsubyouin
    採用情報や各病院の公開講座、イベント情報等情報発信しています。トップページのボタンからアクセスできます。「フォローする」ボタンも設けました。
  3. English(英語版ページ)
    患者さん向けの英語版案内ページとして、東京ERの説明や病院案内など、新たに作成しました。
  4. 都立病院の紹介
    都立8病院が担う役割や医療を分かりやすく紹介するため、病院の写真を多く掲載し、内容を充実させました。
  5. 各職種向け情報
    医師・研修医、看護師・助産師、その他の医療従事者、非常勤・臨時職員の4つの入口を設け、それぞれの採用情報やイベント情報等を掲載しています。職員採用に関する新着情報は、左の「病院経営本部での採用情報」にも掲載されます。

  6. 都立病院の新着情報まとめ
    各病院ホームページでお知らせしている新着情報はこちらからご覧になれます。

そのほか、
、おすすめコンテンツとして、「都立病院だより」(創刊号から掲載しています)、「食事療法のすすめ方」、「公表資料検索機能」などもあります。


広尾病院にガスコージェネレーションシステムを導入しました

都立都立病院では、平成23年3月に発生した東日本大震災の教訓を踏まえ、災害時の医療提供体制の強化を図るため、電力確保の多様化、分散化を進めています。
このたび、基幹災害拠点病院である広尾病院に、ガスコージェネレーションシステム(※)を導入しました(写真右)。
これにより、災害時等に電力供給が途絶えた際でも、現在ある非常用発電機と併用して新たにガスを燃料とする発電が可能となりました。
(※)ガスを使って電気と熱を取り出し利用するシステム。ガスで発電すると同時に、廃熱を空調、蒸気などの形で有効に活用し、省エネ性にも優れています。




駒込病院が、造血幹細胞移植推進拠点病院に選定されました


駒込病院が、平成25年10月18日付けで、全国で初めて造血幹細胞移植推進拠点病院(3病院)の一つに選定されました。造血幹細胞移植とは、正常な血液を作ることが困難となる疾患(白血病、再生不良性貧血など)の患者さんに対し、提供者(ドナー)の骨髄など造血幹細胞を移植して、正常な血液を作ることができるようにする治療です。
今後も、我が国でも有数の移植実績に基づく最先端の治療を提供していくとともに、造血幹細胞移
植に携わる医師の育成、地域の医療従事者に対する研修及び骨髄の早期採取に向けた取組等を推進
していきます。

キャンサボード(治療法等の検討会議)での検討風景(駒込病院血液内科)



東京都総合防災訓練に参加しました

医療救護活動訓練の様子(小児総合医療センター)

平成25年11月23日(土曜日)、東京都・あきるの市合同総合
防災訓練が実施されました。今回の訓練は、多摩地区で直下型
地震が発生し、広い範囲で震度6弱以上の地震が発生したとい
う想定で行われました。


救出救助訓練の様子(多摩総合医療センター)

都立病院からは、多摩総合医療センターと小児総合医療センターの医師、看護師等7名が、参加しました。小児総合医療センター医療救護班は、災害拠点病院への応援として重傷者及び中等症者への医療処置を行う医療救護活動訓練を行い(写真右上)、多摩総合医療センターの東京DMATは、土砂崩れ等の被災者に医療措置を行う救出救助訓練を行いました(写真右下)。
都立病院は、災害拠点病院に指定されるなど、東京都の災害
時の医療提供体制の中で重要な役割を担っています。引き続
き、研修や訓練など災害に備えた取組を実施していきます。





都立病院栄養科



体にやさしい、あったかメニュー~寒い冬にぴったりサムゲタン~

サムゲタンの「サム」は「高麗人参」のことです。漢方では「大補元気(だいほげんき)」として、気力を補うために重要な生薬として利用されてきました。サムゲタンは気力を補い、体を温める性質の食材を集めた冬の滋養食なので、風邪の予防や冷え性対策にお勧めの薬膳料理です。具沢山なので、1品でエネルギー、たんぱく質が十分摂れます。付け合せに野菜たっぷりのナムルを添えれば、ビタミン・ミネラルも揃います。
 本来は、ひな鶏一羽を使いますが、ここでは鶏骨付きもも肉を使い、家庭でも簡単にできる調理方法をご紹介します。

サムゲタン
なばな(菜花)の変わりからし和え
 

サムゲタンの「サム」は「高麗人参」のことです。漢方では「大補元気(だいほげんき)」として、気力を補うために重要な生薬として利用されてきました。サムゲタンは気力を補い、体を温める性質の食材を集めた冬の滋養食なので、風邪の予防や冷え性対策にお勧めの薬膳料理です。具沢山なので、1品でエネルギー、たんぱく質が十分摂れます。付け合せに野菜たっぷりのナムルを添えれば、ビタミン・ミネラルも揃います。
本来は、ひな鶏一羽を使いますが、ここでは鶏骨付きもも肉を使い、家庭でも簡単にできる調理方法をご紹介します。


<材料>2人分
鶏骨付きもも肉 250g(1本)※鶏骨付きもも肉の代わりに、「鶏手羽元」を使用してもよいでしょう。(2人分で6本程度)
高麗人参 25g(1本)※高麗人参が手に入らない場合は、味や食感が似ているゴボウで代用してもよいでしょう。
もち米 40g(1/4カップ)、 にんにく 7g(1かけ)、栗 80g(4個)※甘栗でも可、 クコの実 3g(小さじ1)、
松の実 3g(小さじ1)、 長ねぎの小口切り 少々、塩 1.3g(小さじ1/4)、 塩・あらびき黒こしょう 適宜

<作り方>

  1. もち米は洗い、15分ほど水につけて、ざるに上げる。
  2. にんにくは皮をむき、半分に切る。栗は皮をむく。高麗人参は半分に切る。
  3. 鍋に鶏骨付きもも肉、高麗人参、にんにくを入れ、鶏肉がかぶるくらいの水を加えて中火で煮て、アクを取る。
  4. もち米、栗、クコの実、塩小さじ1/4を加え、鶏肉が柔らかくなるまで弱火で20~30分煮る。
    (ワンポイントアドバイス)
    圧力鍋を使用すると、短時間で鶏肉が柔らかく仕上がります。(沸騰してから弱火で15分程度)
  5. 鶏肉の骨をはずし、その他の具とともに器に盛って、松の実、長ねぎを散らす。塩・あらびき黒こしょうで好みの味付けにする。

 <栄養量:1人分>

 エネルギー355kcal、たんぱく質19g、食塩相当量0.7g