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都立病院だより 第17号

平成20年12月発行

QAステーション

QAステーション[墨東病院]
QAステーション[墨東病院]

「QA(※)ステーション」には、X線撮影室で撮影された画像情報が集まります。集まった画像情報は、QAステーションにおいて担当者による厳しい画像の品質チェックを受けることとなります。撮影室での撮影者による確認、その後、QAステーションでの担当者による確認というダブルチェックを経たものが、院内に配信される仕組みとなっています。

※QA:Quality Assurance(品質保証)


都立病院の公開講座

都立病院では、都民の皆さまや医療関係者の皆さま向けに、随時医療に関する様々なテーマで公開講座を開催しています。公開講座はどなたでも参加できますが、事前申込みが必要な場合もありますので、詳細については各病院にお問合わせください。
現時点で1月から3月に予定している講座を以下のとおりご案内いたします。どうぞ気軽にお越しください。

都立病院の公開講座
 

※ 以下は主に医療従事者を対象とした講座ですが、興味をお持ちの方のご参加もお待ちしております。 お気軽にお問合せください。

広尾病院 公開講座
 
駒込病院 公開講座
 

新型インフルエンザに備える

新型インフルエンザは、過去に人が感染したことのない新しいタイプのインフルエンザです。私たちはこの新型インフルエンザに対する免疫をもっていないため、世界中で大流行する危険性があります。

新型インフルエンザとは

新型インフルエンザウイルスとは、動物、特に鳥類のインフルエンザウイルスが人に感染し、人の体内で増えることができるように変化し、人から人へと効率よく感染するようになったもので、このウイルスが感染して起こる疾患が新型インフルエンザです。
過去の例としては、スペイン風邪(1918年-1919年)があります。世界では4000万人が死亡したと推計されており、圏内では39万人が死亡したと記録されています。このほか、20世紀においては1957年にアジア風邪、1968年には香港風邪の流行がありました。
◎世界保健機関(WHO)は新型インフルエンザが発生する危険性が高まっていると判断し、注意喚起を行っています。以下の対策はご家庭で可能ですので是非心がけてください。

うがい・手洗い・マスクの励行

外出後にはうがい、手洗いをしましょう。熱・咳・くしゃみ等の症状がある人にはマスクを着けてもらいましょう。自分自身がマスクを着用することも重要です。

食糧・日用品等の備蓄

新型インフルエンザが流行している時期は、感染拡大を防ぐためにもできるだけ外出を控えることが望まれます。
→外出しなくてもよいだけの食糧・日用品等を準備しておきましょう。(目安:最低限2週間程度分)


~守りましょう咳エチケット~
  • 咳・くしゃみが出たら、マスクを着用しましょう。マスクをもっていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
  • 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
  • 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。

[参考:厚生労働省新型インフルエンザ専門家会議「個人および一般家庭・コミュ二ティ・市町村における感染対策に関するガイドライン」]


都立病院に緊急地震速報システムを導入しました。

このシステムは、大きな地震が発生する際に気象庁から発信される「緊急地震設定」を活用し、院内にいる方々にできるだけ早く、地震発生情報をお伝えするものです。
院内にて、揺れる前に情報を得られることによって、地震に対して身の安全を図り、被害を最小限にとどめることを目指しています。
都立病院では、今年度本システムを導入し、緊急地震速報が発信された際に自動的に放送が流れるように設定しています。放送があったときは、まず身を守り、あわてず職員の指示に従ってください。詳細については、各病院の事務局へおたずねください。

緊急地震速報システム